IWCでGOLDメダル!富士山の麓から愛山が全国区へ! ◇旦 山廃純米吟醸 愛山 2020BY(令和2BY) 720ml
商品説明
《入荷日に吉報!IWCでゴールドメダル!》
「旦」と言えば山田錦・雄町というイメージが強いのですが、新たなお米が入って来ました!
それが「愛山(あいやま)」
地酒ファンの方でしたらオオーッ!!ってなるのではないでしょうか。
それ程、愛山はファンの多いお米なんです。
「愛山」を一躍有名にしたのは山形県の「十四代」
「十四代」が愛山を使用して酒造りを行った後、愛山の注目度が増し、少しずつ全国の酒蔵に広がって行きました。
愛山はお米自体が1つのブランドになっていると言っても過言ではありません。
「旦」は関西でブレークし、現在は首都圏でも人気が上昇しております。
特に居酒屋、日本料理店など飲食店さんの評価が高いお酒です。
弊社では飲食店さんの他にも、お店で飲まれた方からのお問い合わせが多い銘柄の1つ。
ですが、私は「旦」の現在の人気はまだまだだと思っています。
それは、もっともっと人気になって良いだけのポテンシャルを持っているお酒だからです。
派手さはありませんが、酒質はトップクラス!
能登杜氏の伊藤杜氏が美しいお酒を醸していらっしゃいます。
私も常に自信を持って皆様にオススメしているお酒です。
そんな「旦」から愛山のお酒が出たということで私自身、かなり期待しております。
今回、「旦の愛山」の販売直前にビッグニュースが届きました!
何と、リリース前に賞を獲得されたのです!
IWC(インターナショナルワインチャレンジ)のSAKE部門、純米吟醸酒の部でリリース初年度からいきなりGOLDメダル!
私はかなり早い段階で試飲していたので、美味しいのはもちろんのこと、絶対売れる!と確信していましたが、IWCのGOLDで争奪戦が一気に加速!
すぐには売り切れない量を仕込んであると聞いていたのに、アッと言う間にレアな限定品になってしまいました。
精米歩合は50%なので、大吟醸表記で価格をもっと上げて販売すれば良いのにって私は思うのですが、敢えて純米吟醸で販売することで価格も愛山のお酒にしては抑えられています。
皆様にとっては喜ばしいことではないでしょうか。
愛山の甘味、山廃ならではの特徴的な酸と旨味がグッと来ます!
香りも上品でとにかく飲みやすい。
お燗もオススメです。
普段の「旦」の商品展開ですと、生が出てから火入れが出るのですが、今回は火入れのみです。
これも注文が殺到した要因の一つ。
これまでは赤旦こと「山廃純米吟醸備前雄町」が広告塔の役目を担っておりましたが、そこに愛山が加わることで更に幅が出ました。
愛山から「旦」に入って下さった方は是非、他のお酒もお試し下さい。
きっと「旦」の美味さがお分かり頂けるハズ!
富士山の麓から愛山が全国に名乗りを上げます!
商品スペック | |
---|---|
容量 | 720ml |
製造元 | 笹一酒造(山梨県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sasaichi.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:愛山 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:17~18度 ■日本酒度:-2.5 ■酸度:1.95 |
受賞歴・マスコミ紹介
《「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞!》
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から純米大吟醸酒部門において「旦 山廃純米吟醸 愛山」が金賞を受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018」で金メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2018」のSAKE部門の審査が山形県で開催され、9部門のトロフィー受賞銘柄が5月18日に発表されました。
その結果、純米吟醸酒の部にて「旦 純米吟醸 愛山」が金メダルを受賞しました!