蔵元のお燗に対する熱い想いがこの1本に!ちえびじん生もと純米! ◇ちえびじん 生もと純米酒
商品説明
《蔵元の熱い想いが形に!ちえびじんの生もと!》
2015年の夏。
私は「ちえびじん」の中野蔵元と一緒に飲みに行きました。
久し振りということで料理よりも会話が酒のアテに。
本当にあれこれ話しました。
中でも一番蔵元が熱く語った話。
それが「生もと」
蔵元がいきなり、
「聞いて下さい。」
って、おっしゃるんです。
(えっ、ずっと聞いてますやん…。)
よっぽど深い話になるのだなと私も気を引き締めて聞きました。
その内容が、
「ちえびじん」は冷酒や常温で飲んで美味しいお酒です。
ですが、私が本当に好きなのは燗なのです!
燗にして美味しい酒、「生もと」に挑戦したいのです!
私は蔵元の情熱に圧倒されました!
そして、この酒を応援しよう!と心に決めました!
そのお酒が「ちえびじんの生もと純米」です!
中野蔵元との酒の席で聞いた「ちえびじんの生もと」
知ってからというもの到着が楽しみで楽しみで仕方ありません。
初夏の酒のイベントに、蔵元のパートナーである、蔵人の前原さんが来られていたのですが、生もとはまだですか?
って聞いたところ、秋のリリースだということを教えて頂きました。
じっくり熟成中だったんですね。
8月の九州の酒のイベントでは中野蔵元と熱い握手を交わし、生もとを全力で応援すると誓いました!
そして、待望の酒がようやく届いたんです!
パッと見て思いました。
メチャメチャスタイリッシュやん!
私のような燗酒好きは別にして、燗というとどうしても地味なイメージが付き纏います。
しかし「ちえびじん 生もと純米」はそんなイメージを一蹴!
飲む前から、燗酒文化に新しい風を吹き込んでくれる酒だと確信しました!
麹米は山田錦の65%。
掛米はひのひかりの70%
酵母はきょうかい9号。
燗を付けている間、待ち切れないので、常温で飲んでみます。
キレイなお酒として定評のある「ちえびじん」だけあって、とても滑らかな飲み口。
ですが、よく味わっているといつもと違う。
後ろから酸と旨さが追っ掛けて来ます。
この飲み応え、生もとええわぁ!
中野蔵元の熱い想いが伝わって来ます。
そうこうしているうちに燗が出来上がりました。
燗にすると美味しいが旨い!に変わります!
甘味、旨味、酸が見事に融合。
とにかく飲みやすい、そして飲み出したら止まりません!
私はこの酒を蔵元と酌み交わしたくなりました。
話が最高のアテになる、気が付くと無くなっている、そんなお酒です。
飲めば蔵元の想いが伝わるはず!
「ちえびじん」好き、生もと好き、いや、全ての方に是非飲んで頂きたいお酒です。
燗酒って良いですよ♪
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 中野酒造(大分県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://chiebijin.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:大分県杵築産山田錦 掛:大分県杵築産ヒノヒカリ ■精米歩合:麹:65% 掛:70% ■アルコール度数:15.5度 ■日本酒度:+2.2 ■酸度:1.9 |