大人気商品、ちえびじん純米酒の限定しぼりたて! ◇ちえびじん 純米酒 しぼりたて生酒 2023 おかげさまで15周年anniversaryラベル
商品説明
明治7年に創業。
その創業者の奥様の名前が「智恵」さんだった事から命名された酒が「智恵美人」。
そして創業から約130年の歳月を経て、6代目中野淳之(あつゆき)蔵元によって誕生したのが平仮名の「ちえびじん」。
その目的は、大分の日本酒と智恵美人の存在を全国に示すこと。
それまでの智恵美人の酒は、地元の食材に合わせた地元の酒。
地元大分には高級魚として知られる関サバ、関あじをはじめ魚料理が根ざしている地域。
地元で長年愛されてきた「智恵美人 純米酒」は、魚料理によく合う酒を造ることは宿命。
そこは変えることができない部分。
そこで6代目淳之(あつゆき)蔵元が考えたのが新ブランドの「ちえびじん」。
活字では漢字から平仮名に変わっただけだが、ラベルから味から全て異なる。
「ちえびじん」は東京をはじめ全国市場において存在感を示すこと。
全国からさまざまな酒が集まる東京市場。
その土地それぞれの料理がある全国市場。
地元で愛される酒が必ずしも全国市場で愛されるとは限らない。
そこで「ちえびじん 純米酒」は薄化粧をした吟醸酒を思わせる純米酒として造られている。
この蔵を代表する「ちえびじん 純米酒」は温度や料理との相性など難しいことをいって飲む酒ではない。
食中酒として料理を選ばずオールマイティーに楽しめる酒。
香りは爽やか、そして口に含むととてもみずみずしい甘み。
最初はソフトで柔らかく優しく舌を流れ、徐々に味の厚さが現れてくる。
確かに料理を選ばない、酒だけでも楽しめる酒。
この酒は初心者より、むしろ色んな酒を飲みたれた人々。
そういう人におすすめしたい。
理由はこの値段の酒として抜群に出来が良い。
いろんな酒を飲み慣れた舌を持つ人ならわかるはずだ。
上級者までいかなくても中級者でも十分に美味しさが伝わる酒。
私が飲食店店主なら、この酒はレギュラーから外さないと思う。
かつては「ちえびじん ひとめぼれ」という名前で売られていた酒だが、リニューアル後に大きく進化した。
ひとつ変わっていない点は、一口飲めばこの酒に一目惚れをしてしまうこと。
普段飲みでも実用できる価格帯。
この純米酒があれば食生活がより豊かに。
皆様に楽しい時間を提供してくれる酒だ。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 中野酒造(大分県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://chiebijin.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:山田錦 掛大分県杵築市山香産ひのひかり ■精米歩合:麹:65% 掛:70% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
「KURA MASTER」にてプラチナ賞受賞 ベスト5入賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人(ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど)。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、純米大吟醸酒&純米吟醸部門、純米酒部門、にごり酒部門(デザートに合う)の3つの部門で評価されます。
2018年5月28日、2年目となる「KURA MASTER」の審査会が実施され、その結果「ちえびじん 純米酒」が純米酒部門のプラチナ賞受賞!更にその中でも最高位のプレジデント賞に見事輝きました!
また「ちえびじん 純米大吟醸 山田錦」も純米大吟醸&純米吟醸部門においてプラチナ賞を受賞しました。