創業者の名前が付けられた日本酒 生もと造り! ◇【箱入】梵 吉平 純米大吟醸
商品説明
《高品質であり、普段の食生活にも溶け込める純米大吟醸。》
創業1860年。現在11代続く加藤吉平商店は蔵を受け継ぐ蔵主には「吉平(きちべえ)」という名前が襲名されます。
創業者の名前が付けられたこのお酒は、代々続く仕込み方法「古式醸造(生もと造り)」を用いて造られたお酒です。
蔵の代表者の名前を冠する特別なお酒ですが、蔵元の提案では「いつも飲みたいお酒として飲んで頂きたいお酒が吉平。どのお酒を毎日飲みたいかといえば、私は吉平とお答えしています。」とのことです。
何故、毎日飲みたいお酒なのでしょうか?と伺ってみると、それは古式醸造(生もと造り)によって生み出される風味豊かな味わいは、コクがあって、香りもあって、瑞々しく、冷酒でもお燗でもOKだから、だそうです。
更に、湯豆腐からチーズまで、どのような食材、御料理でもオールマイティーに楽しめ、普段の食生活に溶け込める日本酒だからです。と答えて下さいました。
「吉平」は兵庫県特A地区で契約栽培された山田錦を使用して造られています。
酒税法上、精米歩合を50%と表記していますが、精米歩合35%の純米大吟醸酒と精米歩合50%の純米大吟醸酒をブレンドした、梵の中でもより高品質なお酒です。
そんなお酒の味わいはと申しますと、まずクッキーのような穏やかな吟醸香があります。
口当たりに広がる瑞々しい芳香。
旨味・辛味・酸味・僅かな苦味。
余韻に残る熟成味と適度な生もとの香り。
このお酒の持つ様々な味が層となり、口の中で変化していきます。
このお酒を試飲しながら文章を書いていますが、天ぷらが無性に食べたくなる味わいを持つお酒です。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 加藤吉平商店(福井県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.born.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県特A地区産契約栽培山田錦 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」で金メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
純米大吟醸酒の部において「【箱入】梵 吉平 純米大吟醸」が金メダルを受賞しました。
全国燗酒コンテスト2020にて金賞受賞!
全国燗酒コンテスト審査会は2020年8月6日、7日の二日間にわたり東京千代田区の学士会館において実施。全国245の酒造会社から出品された815点のお酒が、4部門に分けられブラインドで審査されました。
その結果、プレミアム燗酒部門において「梵 吉平 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。
「全米日本酒歓評会 2019」で銀賞受賞!
2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。
3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸B部門にて「梵 吉平 純米大吟醸」が銀賞を受賞致しました。
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2018」のSAKE部門の審査が山形県で開催され、9部門のトロフィーと受賞銘柄が5月18日に発表されました。
その結果、純米大吟醸酒の部において「梵 吉平 純米大吟醸」が銀メダルを受賞しました。
また、純米吟醸酒の部において「梵 ときしらず 純米吟醸」が銀メダルを受賞しました。
2016年7月19日・20日、ホノルルにあるハワイ・コンベンション・センターにて
「US National Sake Appraisal 全米日本酒歓評会2016」の審査が行われ、
2日間で約350銘柄の出品酒が「香り、味、バランス、総合評価」の
4つのカテゴリーで審査され、「梵 吉平 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。
2016年5月16日・17日・18日「インターナショナルワインチャレンジ2016」のSAKE部門の審査が兵庫県神戸市で開催され、日本酒部門は9つのカテゴリーごとに審査員によるブラインド・テイスティングを行い、その成績によりメダル表彰となるメダル受賞酒が決定します。その結果、純米大吟醸の部にて「梵 吉平」が銀メダルを受賞致しました。