
特別を超えた究極の味わい!阿櫻史上初「亀の尾」純米大吟醸! ◇阿櫻 純米大吟醸 亀の尾40% 無濾過生原酒
商品説明
《特別を超えた究極の味わい!阿櫻史上初「亀の尾」純米大吟醸!》
「亀の尾」、それは、明治時代に誕生した歴史ある酒米であり、現在ではその希少性から「幻の米」と称される存在。
一般的な酒米と比べて背が高く倒れやすいため栽培が困難で、収穫量も少なく、手間もコストも非常にかかるため、市場にはなかなか出回りません。
そんな「亀の尾」で造られた日本酒は、どれも個性的で、しっかりとした旨味と繊細な酸、そして奥行きのある味わいを持つことで知られています。
そしてついに、阿櫻酒造が「亀の尾」で純米大吟醸を醸しました。
阿櫻の亀の尾で造られた酒といえば、等外米を使った特定名称が名乗れない酒がまず思い浮かびます。
しかし今回は堂々たる「特定名称酒」、しかも「純米大吟醸」として、亀の尾の真価を表現しました。
これは阿櫻史上初となる挑戦です!
果たして、阿櫻が放つ「亀の尾の純米大吟醸」とはどんな酒なのか。
期待せずにはいられません♪
《「阿櫻 純米大吟醸 亀の尾40% 無濾過生原酒」ってどんな酒?》
当商品は、秋田県大潟村で丁寧に栽培された「亀の尾」を贅沢に40%まで磨き上げ純米大吟醸として醸した阿櫻としても過去にない特別な限定酒です。
亀の尾は、一般的な米より背が高く、栽培に非常に手間がかかるため、生産量も限られており、非常に入手困難。
さらに肥料の調整や収穫にも高度な技術を要する、まさに手間ひまと情熱の結晶とも言える酒米です。
搾られた酒は一切の火入れを行わず、生酒のまま瓶詰め。
割り水もせず、旨味を最大限に活かした「無濾過生原酒」として仕上げました!
フレッシュで力強い味わいとともに、酒米「亀の尾」が持つ独特の個性が存分に感じられる逸品です!
《「阿櫻 純米大吟醸 亀の尾40% 無濾過生原酒」の味わい、楽しみ方。》
香り立つのはふわりと優しい甘い吟醸香。
口に含むとふくよかな旨味が広がり、続いてキレのある酸味が味全体を引き締めます。
そして喉を通る頃には、心地よい渋味が後味として残り、飲み手にしっかりとしたインパクトを与えます!
おすすめの飲み方は冷酒。
5~10℃の温度帯で飲んでみてください。
香りと味のバランスが際立ちますよ♪
合わせる料理は、白身魚のお刺身(鯛、ヒラメ、スズキなど)が鉄板!
その他にも、鰻の白焼き、カプレーゼ(モッツァレラとトマト)、塩味の焼き鳥(ささみ、ねぎま)など、素材の味を引き立てる料理との相性も抜群です。
《希少米が紡ぐ一期一会の出逢いを、どうぞお見逃しなく!》
阿櫻酒造が持つ伝統と技術、そして「亀の尾」という希少米によって、奇跡のような一本が生み出されました。
精米歩合40%、無濾過・生・原酒の姿で瓶に詰められたこの酒は、日本酒の持つ可能性と奥深さを再認識させてくれる存在です!
まさに、今しか手に入らない特別な一本!
日本酒ファンはもちろん、贈答用にも自信を持っておすすめできる逸品です!
ぜひこの機会に「阿櫻史上初」の亀の尾の純米大吟醸をご堪能ください♪
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《阿櫻を造る「阿櫻酒造」とは。》
かまくらで有名な雪深い秋田県横手市に明治19年に創業。
代表銘柄「阿櫻あざくら」は横手市のシンボル横手城の別名、「阿櫻城 あざくらじょう」が由来。
酒造りの技術職人集団(杜氏とうじ)のうち全国五大杜氏の一つが横手市が発祥の山内杜氏(さんないとうじ)。
地元横手に生まれ育った現役の杜氏 照井俊男(てるいとしお)が酒造りのすべてをとりしきっています。
杜氏歴30年以上の大ベテランのもと「まずはやってみよう」と積極的に斬新な酒を生み出す。
寡黙であるものの内に秘めた情熱をもって酒造りに取り組んでいる東北を代表する酒蔵です。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 阿櫻酒造(秋田県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.azakura.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:秋田県大潟村産亀の尾 ■精米歩合:40% ■アルコール度数:15.5度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.6 |
