秋田の酒蔵と宮崎の焼酎蔵のコラボで極旨酒誕生! ◇阿櫻 柱焼酎仕込
商品説明
《秋田の酒蔵と宮崎の焼酎蔵のコラボで極旨酒誕生!》
アルコール度数が20度と高いこともあり、度数由来の辛みもありますが、スカッとした中に旨味や甘味も適度に感じられ、味わい深い酒に仕上がっているのが、「阿櫻の柱焼酎仕込(はしらしょうちゅうじこみ)」
ロックやソーダ割りで軽快さをアップさせて飲むのがおすすめの酒です。
《柱焼酎とは》
柱焼酎とは、江戸時代から伝わる日本酒の製造方法です。
酒を搾る前の醪(もろみ)の腐造を防ぐのに有効なのはアルコール分を高めること。
そこで、醪に米焼酎や粕取り焼酎を加えるという製法が発明されました。
それが柱焼酎です。
また、柱焼酎には味わいの点にもメリットがあります。
適度な切れで酒全体のバランスが良くなります。
現代の醸造アルコールの添加が発明されるまでは柱焼酎が主流でした。
「阿櫻 柱焼酎仕込み」は秋田県の地酒蔵「阿櫻酒造」と宮崎県の焼酎蔵「佐藤焼酎」との共同開発によって江戸時代の製法を再現した意欲作です。
《色々な飲み方で楽しめるのが魅力》
日本酒の飲み方で最も一般的なのはストレート。
ですが、ストレートとはほぼ言いませんね。
この酒は、冷酒としてストレートで飲むのはもちろん、ロックやソーダ割りでも楽しめますし、お燗でも楽しめます。
ロックだと氷が溶け始めた頃、またはソーダ割りや加水など、意外と薄めてあげる方が味が広がります。
これ、不思議なのですが是非試して頂きたいです。
理由は、アルコールが高いとアルコール辛さに米の旨味や甘味が隠れてしまうからです。
少しずつ広がり始めている「日本酒ハイボール」
是非、ソーダ割りで気軽に飲んで頂きたいです。
お好みでカットレモンを添えるのもアリです。
楽しみ方は自由!
江戸時代の製法をコラボで再現!
「阿櫻 柱焼酎仕込」で自分好みの飲み方を発見してみて下さい!
日本酒の楽しみ方の引き出しが増えてより日本酒LIFEが充実しますよ♪
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 阿櫻酒造(秋田県) |
特定名称 | 普通酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.azakura.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:秋田県産米 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:20度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:2.2 |