《美味し過ぎてガブ飲みにご注意♪アルコール度数僅か8%！》

近年、日本酒界で確立されつつあるジャンルが「低アル」

日本酒の平均アルコール度数は15度台で、15度未満であれば低アルと呼ばれています。

搾られたお酒に水を加えて薄めればアルコール度数は下がるのですが、低アルの多くは搾った後に加水をしない原酒です。

14度や13度が中心で、12度でも珍しい中、今回ご紹介する「純米原酒Azakura」は何と8%！

最近流行りの酎ハイのストロングよりも低いアルコール度数！

そりゃ飲みやすいハズ！

これこそ日本酒デビューに持って来いのお酒です。

「純米原酒Azakura」で強調したいのはアルコール度数だけではありません。

味わいのバランスが絶妙！

とにかくキレイなんです！

低アル原酒はなかなか造り手泣かせなお酒でして、味わいのバランスが崩れてしまうことも残念ながらあります。

そんな中、たった8%のアルコール度数でキレイな甘み・酸味が表現出来ているこのお酒はホントにスゴい！

私は「純米原酒Azakura」をとある蔵に持って行き、蔵人の皆様と一緒に試飲したのですが、皆様大絶賛でした！

私の中でもこのお酒は売れる！とかなりの手応えがあったのですが、自信が更に増しました！

「純米原酒Azakura」

阿櫻贔屓の私ですが、贔屓目無しにスゴいお酒です！

300mlの小瓶しか無いのが残念！

絶対おまとめ買いして下さい！

(文章：金巻 忍)