天吹の最高峰!香りも味わいも美しさが際立つ逸品! ◇天吹 純米大吟醸 愛山
商品説明
《天吹の最高峰!香りも味わいも美しさが際立つ逸品!》
「天吹」と言えば、親しみやすさを大切にした酒で定評のあるブランドです。
それともう1つ、酒造りには欠かせない酵母に花酵母を使用していること。
様々な植物から分離された酵母を用いて酒造りを行っています。
今回ご紹介する商品は「花酵母の天吹」の最高峰!
「純米大吟醸 愛山(あいやま)」です。
《オシロイバナ酵母の華やかな香り。》
花酵母には様々な種類がありますが、必ずしもその花の香りがする訳ではありません。
実際、「純米大吟醸 愛山」にはオシロイバナ酵母が用いられておりますが、オシロイバナの香りはありません。
フレッシュな苺やバラのような甘く華やかな香りが際立つ、蔵の最高峰に相応しい香りです。
《米は酒米のダイヤモンド愛山(あいやま)》
「純米大吟醸 愛山」の注目ポイントはまだあります。
使用されている米はファンの多い酒米の1つであり、酒米のダイヤモンドとも称されている愛山です。
愛山は柔らかな甘味が特徴の酒米ということもあり、大吟醸や純米大吟醸など、甘味を生かした酒に用いられることが多い酒米です。
「天吹 純米大吟醸 愛山」も華やかな香りと豊かな甘味が生きた蔵の最高峰に相応しい味わいに仕上がっています。
《いいとこ取りの中汲み(なかぐみ)》
そして、この商品の最大のおすすめポイントは、中汲みであること。
中汲みとは、搾られた酒の最も美しい真ん中だけを特別に瓶詰めした、言わば、より良い所だけを詰めた特別品です!
ですから、この酒の持ち味である華やかさと柔らかい甘味がより鮮明に感じられます。
《ワイングラスで香りと甘味を余すことなく味わうのがおすすめ!》
この酒をより美味しく味わうならワイングラスで飲むのがおすすめです。
それと、冷酒がおすすめなのですが、冷やし過ぎにはご注意下さい。
キンキンに冷えていると、この酒の良さである華やかさと柔らかみが損なわれてしまいます。
その点でもワイングラスで飲むことは温度調整の意味でも理に適っております。
《華やかであっても食中酒。》
華やか系の酒は香りが穏やかな酒に比べて料理を選ぶ傾向にあります。
だからと言って、この酒は料理に合わない酒では決してありません。
例えば、トマトのカプレーゼ、フルーツの白和え、生ハムとフルーツなど、甘味のある野菜やフルーツとの相性が良い酒です。
料理の前半に大活躍してくれる酒ですので、乾杯から前菜と一緒にお楽しみ下さい。
「花酵母の天吹」の最高峰!
「天吹 純米大吟醸 愛山」
是非お試し下さい!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 天吹酒造(佐賀県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.amabuki.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県産愛山 ■精米歩合:40% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.7 |