この甘酒はただの甘酒ではない!?獺祭の企業秘密製法の甘酒! ◇獺祭の発酵技術から生まれた新生甘酒 825g
商品説明
《新生甘酒はただの甘酒ではない!?》
獺祭を造る「旭酒造」は甘酒も造っています。
獺祭の甘酒は、等外米(粒の大きさがバラバラであったり、米粒の形が悪いなどの理由で酒造りに適していないとされた米)ではありますが精米歩合50%の山田錦を使用しているという点や、米麹仕込みのため糖類無添加という点で大変人気な甘酒なんです。
旭酒造はそんな人気の甘酒とは別に、もう1つ甘酒を造りました。
それが「新生甘酒」。
「新生?いったい何が?」
普通の獺祭甘酒との違いは旭酒造の企業秘密ということなのですが、当商品のパッケージを見てみると何だかヒントになりそうな文言が書かれています。
「獺祭の醗酵の力を引き出した、こんな時代に戦う貴方や貴方の大事な人のための新生甘酒。」
「獺祭の醗酵過程で生まれる物質に着目し、製品中に含有させた甘酒です。」
「こんな時代」(2020年9月)とはコロナ禍真っただ中にいる時代のことを表しているのだと思います。
つまり「コロナと戦う皆様のための甘酒」。
米麹仕込みの甘酒には「飲む点滴」と呼ばれるほどたくさんの栄養素が含まれていますので、甘酒を飲んで免疫力を高めましょう、という事なのでしょうか?
いえいえ、「獺祭の醗酵の力を引き出した」や「獺祭の醗酵過程で生まれる物質に着目し」という文言も気になります。
甘酒はもちろん健康に良いのですが、「新生甘酒」にはまだまだ何かありそうです。
「コロナと戦う皆様のための甘酒」となると、やはり「獺祭の醗酵過程で生まれる物質」というのも健康とか元気とかそっち方面の物なのでしょうか?
正確な情報が提供できず申し訳ございませんが、企業秘密ですのでご容赦くださいますと幸いです。
おそらく普通の甘酒より、より健康になれる(と私が予想している)「新生甘酒」をどうぞご賞味ください!
味わいは通常の獺祭の甘酒と変わらず、綺麗な甘さをお楽しみいただけますよ♪
【2021年2月2日追記】旭酒造より新生シリーズの新たな情報を書面にて頂きましたので、公開致します。
お酒は古来より百薬の長と言われてきました。
複雑なお酒の醗酵の過程は、人間に有益な様々な物質を作り出します。
ところがそんなせっかく有益な物質も、残念ながら発酵過程で消失してしまい、製品には残らない物もあります。
獺祭の醗酵過程から発見された「獺祭エクソソーム」もそうした物質の一つです。
新生シリーズは獺祭の醗酵過程で生まれる「獺祭エクソソーム」に着目した商品です。
こんな時代だからこそ、貴方と貴方の大事な人に。
※「エクソソーム」とは、細胞内に含まれる様々な情報を伝達するメッセージ物質です。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 825g |
製造元 | 旭酒造(山口県) |
特定名称 | 甘酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | |
■甘辛:甘口 ■原料米:等外米山田錦 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:0度 ■日本酒度: ■酸度: |