《白身魚のお刺身が食べたくなるお酒！それがJellyfish！》

飲食店で「白露垂珠」のクラゲを見たらお刺身を注文して下さい！

酒販店で「白露垂珠」のクラゲをお買い求めの際はお刺身をご用意下さい。

白身魚が特におすすめ！

そう、「白露垂珠のクラゲちゃん」こと、「Jelly Fish(ジェリーフィッシュ)」は白身魚のお刺身にバツグンに合うお酒なんです！

SNSに連日アップされる蔵元の相沢夫妻の晩酌のシーン。

色んなアテがアップされていますが、中でも高い頻度で登場するのがお刺身。

私はすっかり「白露垂珠」といえばお刺身と洗脳されています(笑)

実際、色んな「白露垂珠」と合わせていますが、中でも一番どハマりしたのが、クラゲのラベルのお酒、「Jelly Fish(ジェリーフィッシュ)」

メチャメチャ合います！

さて、「Jelly Fish(ジェリーフィッシュ)」のラベルに描かれたクラゲちゃん。

このクラゲちゃんをデザインされたのは、「白露垂珠」の女将こと、相沢こづえさん。

「竹の露」の所在地、山形県鶴岡市で全国レベルで有名なのが「鶴岡市加茂水族館」

「鶴岡市加茂水族館」はクラゲの展示数世界一。

そこで、鶴岡市の地酒をアピールする為に女将が自らクラゲをデザインされたという訳です。

「Jelly Fish(ジェリーフィッシュ)」に使用されているお米は地元で栽培された出羽きらり。

麹はオリゼー山形、酵母はNFY1という山形酵母ときょうかい1801のブレンド。

「GI YAMAGATA」も取得されている、正真正銘、山形を代表するお酒です。

立ち香は控え目。

飲んでみると一転！

米の旨味がしっかりとしていて、辛さを伴った鋭いキレ。

実は、「白露垂珠」は「出羽きらり」になると味にボリュームが出て、キレが鋭くなるんです。

お米の特長が十二分に引き出されていて飲み応えもバツグン！

優しい口当たり、中間の味の膨らみ、終いの切れ、これらが白身魚を見事に引き立てます。

もちろん、白身魚だけではありません。

お魚はもちろん、お肉やお野菜など色々な食材と合います。

ですが、まずは白身魚のお刺身と合わせてみて欲しいです！

さあ、旦那さん、まずは「Jelly Fish(ジェリーフィッシュ)」をお買い求め下さい。

そして、奥さん、お酒が届くまでに白身魚のお刺身を準備して下さい。

最高のマリアージュが蔵元の相沢御夫妻の晩酌風景のような幸せいっぱいの食卓を演出してくれるはず！

(文章：金巻 忍)