皆で飲もう!誰でも気軽に楽しめる酒、富久錦のどぶろく! ◇【穴あき栓】富久錦 生のどぶろく (12月27日より出荷予定) 1500ml
商品説明
どぶろく購入の際のご注意
●商品の性質上、出荷日から6日以内に消費していただく事を推奨しております。
(お酒に賞味期限はありませんが、美味しく飲んでいただくための目安とお考え下さい。)
●商品の性質上、商品到着後最短で出荷致します。12月27日よりも出荷が遅くなる別の予約商品と合わせて購入するのはお控えください。
●12月出荷分に関しまして、年末の出荷になりますので以下の点にご注意ください。
・北海道、沖縄は年内にお届けすることが出来ません。
・その他の地域でも、配送の遅延が発生した場合、年内お届けが難しくなる可能性がございます。
・年内最終の12月27日の便で出荷いたします。年明けの日付指定はお受けいたしかねますのでご了承ください。
・もし破損が発生した場合、代替品、出荷する便がございませんのでご注文はキャンセルさせていただき、返金の対応となります。
予約商品のご注意
●当商品は12月27日より出荷予定です。
●予約商品は出荷予定日が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
●お届け日を指定されてもお約束は出来かねます。
予約商品と即納可能な商品を御一緒に注文された場合のご注意
●全ての商品が入荷し、揃ってから御一緒にお届けさせて頂きます。
●「即納商品だけを先にお届け希望」の場合、それぞれ個別にご注文ください。
《皆で飲もう!誰でも気軽に楽しめるお酒、富久錦のどぶろく!》
皆様、正真正銘の「どぶろく」を飲まれたことはありますか?
どぶろく風のにごり酒というのはよく出回っていますし、飲まれた方も多いとは思いますが、どぶろくとなるとあまりいらっしゃらないかも知れません。
というのも、にごり酒とどぶろくは似て非なる物で、どぶろくはあまり出回っておりません。
どぶろくの製造には専用の免許が必要ですし、取扱いがデリケートな商品だからです。
つまり、どぶろくはとてもレアなお酒なんです!
どぶろくはある意味、ネット通販に向いていないお酒なのですが、弊社は敢えてチャレンジしました!
それは皆様にどぶろくの美味しさ、素晴らしさを知って頂きたいから。
おかげ様で私はこの業界で長くお世話になっているのですが、私の周りでもどぶろくが好きな方はメチャメチャ多いんです!
それどころか、嫌いな人に出会ったことが無いと言える程、万人受けするお酒なんです!
《どぶろくの魅力》
どぶろくの魅力。
それは、独特の味わいと口当たり。
甘酸っぱくてピチピチしていて、飲んでいるというよりは食べているようで♪
口の中から幸せが溢れ出します!
後で詳しい説明はさせて頂きますが、言うなれば、大人の甘酒みたいな物です。
私も今でこそ色々などぶろくを楽しむようになりましたが、そのきっかけとなったのは「富久錦の生のどぶろく」の美味しさを知ったから。
私の中ではどぶろくと言えば「富久錦」
「富久錦」と言えばどぶろく!
こんなにも美味しいお酒、是非皆様にも気軽に楽しんで頂きたい♪
そこで、私が初めて飲んでどぶろくの美味しさにハマった「富久錦の生のどぶろく」を皆様にご紹介させて頂くことにしたという訳です。
是非、この機会にどぶろくの魅力を知って頂きたい!
ご家族と、お友達と、お店のイベントなどなど、楽しみ方は自由自在。
さあ、皆様、一緒にどぶろくを楽しみましょう!
《「どぶろく」って何?》
ここからは、そもそも「どぶろく」って何?ってことを中心に解説させて頂きます。
お酒を搾る前の甘酒状のドロドロとした物を「醪(もろみ)」と言います。
どぶろくは発酵途中の醪をそのまま瓶詰めした物です。
漢字で書くと「濁酒」です。
どぶろくはあまり出回っておりません。
それには理由があります。
1つは、どぶろくを製造するには専用の免許が必要なこと。
もう1つはどぶろくは発酵中の醪なので、瓶詰後はすぐに出荷し、すぐに飲み切って頂く必要があるということで、流通が困難だからです。
見た目はにごり酒と似ておりますが、どぶろくは醪を漉していないのでお米の粒がほぼ残っています。
なので、もしかしたら、飲むと言うよりは食べるという表現が正しいのかも知れません。
《どぶろくってどんな味?》
どぶろくは甘酸っぱくて炭酸ガスのピチピチ感が味わえるお酒です。
詳しく説明しますと、麹によってお米のでんぷんが糖化され、それを酵母が食べることでアルコールと炭酸ガスが発生する。
これが日本酒におけるアルコール発酵です。
その途中段階の醪ですから、お米の粒々は残っていますし、糖がアルコールに変わり切っていないので、甘くて微炭酸でアルコールも軽めです。
なので、口当たりが良くて飲みやすいのです。
《にごり酒とどぶろくはどう違うの?》
にごり酒は酒税法上は清酒、つまり日本酒です。
どぶろくは酒税法上はその他の醸造酒、つまり日本酒ではありません。
原料はどちらも米・米麹・水ということで同じです。
清酒には個体(酒粕)と液体(お酒)に分ける、「漉す」という工程を必ず行うことが酒税法で定められています。
ですから、にごり酒のにごり成分であるオリも必ず目の粗いザルで漉されています。
それに対し、どぶろくは醪をそのまま瓶詰しているので漉されていません。
ですから清酒とは名乗れません。
漉していないということで、にごり酒とは違い、お米の粒々がダイレクトに味わえます。
《なぜ早く飲み切らないといけないの?》
「富久錦の生のどぶろく」は、弊社の出荷日から6日以内に飲み切って頂きたいとお願いしておりますが、これは賞味期限という訳ではありません。
5日を過ぎたからと言って、健康被害が出るということは決してございませんのでご安心下さい。
日にちの経過と共にアルコール発酵によって甘味が減り、ガス感が強くなり、本来の味とは少しずつ違いが生じてまいります。
どぶろくは発酵中の醪ですから、お酒の中の酵母が生きており、日々、アルコール発酵が進みます。
そこで、出荷時の味わいをお楽しみ頂きたいという意味で、弊社の出荷日から5日間という期間を設けております。
《どぶろくの飲み方は?》
冷えた状態でそのまま飲んで頂くか、お燗でも美味しく飲んで頂けます。
《なぜ、栓に穴が開いてるの?》
瓶の中のお酒は生きております。
酵母がアルコール発酵を行っているので、瓶の中には炭酸ガスが充満しており、通常の密閉栓だと、開栓した瞬間噴きこぼれる可能性もあります。
そこで、「富久錦」では安全面を考慮し、炭酸ガスを少しずつ逃がす為に穴開き栓が採用されています。
弊社からは必ず立てた状態で栓が上になるように出荷致しますが、届いた後も瓶を寝かしたり、瓶の先が下を向くような保管は絶対に避けて下さい。
必ずお酒が漏れます。
また、このように保管してしまうと、お米の粒がガス抜き用の穴を塞いでしまうので、瓶の中で炭酸ガスが溜まり、次回の開栓時に噴きこぼれる可能性があります。
必ず立てた状態、或いは冷蔵庫内のスペースによっては瓶の先端が上を向くように斜めにして保管して頂きますようお願い致します。
更に、1日に1回、ガスを抜く為に開栓して下さい。
穴開き栓なので輸送中に若干漏れが生じ、瓶がベタ付く可能性はございますが、ご了承下さい。
《届いたお酒の量が気のせいか量が少ないように思うのですが?》
「富久錦の生のどぶろく」はアルコール発酵によって出来た炭酸ガスによる瓶の破損や噴きこぼれを極力防ぐ為に一升瓶(1800mlの瓶)に敢えて1500mlと少なく詰められております。
決して、漏れて減った商品を出荷した訳ではございません。
商品スペック | |
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容量 | 1500ml |
製造元 | 富久錦(兵庫県) |
特定名称 | 濁酒 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.fukunishiki.co.jp/ |
■甘辛:甘酸っぱい ■原料米:兵庫県加西市産米 ■精米歩合:90% ■アルコール度数:5度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |