まんさくの花の定番商品!チョット贅沢な純米大吟醸! ◇【箱入】まんさくの花 純米大吟醸45
商品説明
《45%の純米大吟醸が2種類!?》
「まんさくの花」の定番商品には精米歩合45%の純米大吟醸が2種類あります。
こちらは比較的最近商品化されました。
もう1つが今回御紹介する「純米大吟醸45」です。
えっ!?どう違うの?
そう思われた方は多いハズ。
精米歩合が全く同じですから。
ではどう違うのか。
その違いは原料米です。
「純米大吟醸 山田錦45」はその名の通り、麹米、掛米共に山田錦。
「純米大吟醸45」は麹米は山田錦、掛米は地元秋田県産の酒造好適米です。
その他、使用されている酵母や製法も全く同じ。
元々は定番で純米大吟醸というと「純米大吟醸45」のみでした。
ですから、定番商品として、古くから根強い固定ファンが付いている酒だと言えます。
原料米が違う、製法は同じ、では味わいは?となるのではないでしょうか?
元々、「純米大吟醸45」もきれいで香味のバランスが取れた酒です。
それを更に洗練したというか、華やかで透明感のある酒が「純米大吟醸 山田錦45」
「純米大吟醸45」の方が味に膨らみがあります。
お料理の序盤から終盤まで1本で通したい、となれば「純米大吟醸45」がオススメです。
後は、価格や規格(山田錦は1800mlがありません。)が違うので、その辺りも含めましてお好みになると思います。
山田錦の洗練された味わいを取るか、地元秋田県産のお米のふくよかな味わいを取るか。
さあ、皆さんはどちらを選ばれますか?
商品スペック | |
---|---|
容量 | 720ml |
製造元 | 日の丸醸造(秋田県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://hinomaru-sake.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:山田錦 掛:秋田県産酒造好適米 ■精米歩合:45% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:±0 ■酸度:1.5 |
受賞歴・マスコミ紹介
「全米日本酒歓評会 2018」で銀賞受賞
2018年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で478銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸B部門において「まんさくの花 純米大吟醸45」が銀賞を受賞致しました。
雑誌『Pen』「ソムリエが選ぶおいしい日本酒」で紹介されました!
雑誌『Pen』2017年3月1日No.423号の「2017年 ソムリエが選ぶ、おいしい日本酒。」にて、希少米仕込みで、ボリューミーなお酒として、「【箱入】まんさくの花 純米大吟醸45」が一つ星に選ばれました。