![◇花垣 オーク樽 純米大吟醸 [2025年7月蔵出し] 720ml](https://sanoya.itembox.design/item/img/products/sake/SakeD2065_720_3.jpg)
オーク樽熟成の極上体験!シリアル付きのアナタだけの花垣! ◇花垣 オーク樽 純米大吟醸 [2025年7月蔵出し] 720ml
商品説明
《 オーク樽熟成の極上体験!シリアル付きのアナタだけの花垣 》
もともと日本酒は、木の桶や樽を使って造られていた歴史があります。
その伝統に立ち返りながらも、現代の感性で新たな味わいを創出できないか…。
そんな思いから、花垣の蔵元「南部酒造場」は自然木の樽による熟成に着目しました。
木樽で熟成された日本酒には、独特のやさしい木香と、心を解きほぐすような上品な香味が宿るのです。
この「香りに癒やされる酒」を目指し、南部酒造場では数年にわたり研究を重ね、ついに2003年「花垣 オーク樽 純米大吟醸」としてその理想を形にしました。
以来20年以上、香りと熟成の深みを愛する方々に根強い支持を受けてきたこの酒は、まさに日本酒の未来をひらく挑戦の結晶でもあります。
その唯一無二の魅力をご紹介いたします。
《 「花垣 オーク樽 純米大吟醸」ってどんな酒? 》
この酒がなぜこれほどまでに注目されるのか?
それは、蔵元が酒販店に発表するとあっという間に予約で完売してしまうという入手困難さにあります。
毎年限られた人だけが手にできるこの一本は、まさに「選ばれし酒」なのです!
オーク樽は、ワイン業界で高い評価を受けるフランスの「スガ・モロ社」製を使用。
一年間の樽熟成によって引き出された、まろやかで芳醇な香りが、純米大吟醸の華やかな吟醸香と見事に融合しています。
パッケージにもこだわりが詰まっています。
オーク樽をイメージして設計されたデザインの化粧箱は、店頭でも目を引く存在感!
ラベルは洗練されたヴィンテージワイン風で、見る人の心をつかみます♪
そして、全ボトルにはシリアルナンバーが入っています!
あなたの手に届く「花垣 オーク樽 純米大吟醸」は、世界でたった一本だけの特別な花垣です。
《 この酒の味わい・楽しみ方 》
グラスに注ぐと目に映るのは淡いシャンパンゴールドの透明感。
その色合いからも、すでに特別な熟成を感じられます。
鼻を近づければ、まずバニラの豊かでまろやかな香りが立ち上り、その奥にトースティーな深み。
やがて華やかな吟醸香が顔を出し、香りだけで飲む楽しさが膨らみます♪
一口含めば、お米のふくよかな甘みと旨味が優しく広がり、フルーティな酸味が後からキレよく引き締める設計。
合わせる料理も幅広く、白身魚のカルパッチョやクリーミーなチーズ、さらには天ぷらや出汁の効いた和食とも相性抜群!
冷やしても、常温でも楽しめますし、ワイングラスを使うことで香りの余韻と味わいのダイナミックさがより一層引き立ちます♪
《 飲むほどに深まる樽熟成の魅力。売り切れ前に是非! 》
「花垣 オーク樽 純米大吟醸」は、香りと味わいの両面で他の日本酒とは一線を画す特別な一本です。
バニラやトーストを思わせるオーク樽由来の香り。
そして純米大吟醸ならではの華やかさと品格ある酸味。
その全てが調和し、飲むたびに新たな表情を見せてくれます。
この酒の魅力は味わいだけではありません。
オーク樽での熟成、シリアルナンバー付きのボトル、ワインのようなエレガントな装い。
どれを取っても、贈り物や特別な日の一杯にふさわしい逸品です。
そして何より、このお酒が特別とされる理由のひとつが、その「出会いにくさ」にあります。
毎年、限られた数量のみが出荷されるこの酒は、手にすることだけでプレミアムな体験なのです。
今この瞬間にしか味わえない香りと余韻を、ぜひあなたのグラスでお楽しみください。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《 「花垣」を造る「南部酒造場」とは。 》
福井県大野市、「越前の小京都」と呼ばれる歴史情緒あふれる城下町に、創業110年を超える老舗酒蔵「南部酒造場」があります。
かつては金物商として栄えた「茶の木屋」から明治時代に酒造業へ転身し、以来「花垣(はながき)」の名で親しまれる銘酒を醸し続けています。
この蔵の強みは、小規模ながらも徹底した品質へのこだわりにあります。
伝統的な杉の麹室と最新のステンレス麹室を使い分けるなど、設備面でも細やかな工夫が光ります。
また、蔵人の快適な環境づくりにも配慮し、蔵全体が丁寧な酒造りの姿勢を体現しています。
大野市は酒米「五百万石」の特A地区で、名水「御清水(おしょうず)」にも恵まれた地。その自然環境が、花垣のなめらかでコクのある味わいを生み出しています。
国内外の賞にも輝くなど、その実力は静かに、しかし確実に広まりつつあります。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 南部酒造場(福井県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.hanagaki.co.jp/ |
■甘辛:フルーティー ■原料米:国産米 ■精米歩合:45% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+5.0 ■酸度:1.6 |