
[辛口]明るくフルーティな特徴を活かした、ピノ ムニエで造る珍しいロゼのスパークリング ☆◎ベルンハルト・コッホ ピノ・ムニエ・ゼクト・ロゼ・ブリュット(ロゼ.泡) 750ml
商品説明
《明るくフルーティな特徴を活かした、ピノ・ムニエで造る珍しいロゼのスパークリング》
インポーターによるワイン情報
瓶内二次発酵によるロゼのゼクトです。ピノ・ムニエの畑はロッシュバッハ村に位置し、標高175m、南西向きのなだらかな丘陵地に広がっています。土壌は砂岩と石灰岩、栽植密度は5,000本/haです。
収穫は8月末から9月初旬、畑で選別しながら行います。空気圧プレスで柔らかく圧搾し、ステンレスタンクに入れ18度に温度管理しながら12日間発酵させます。ファーストプレスの果汁だけを使用、マロラクティック発酵はしていません。
熟成もステンレスタンクで9ヶ月行います。その後、瓶詰めし、約18ヶ月熟成させます。
コッホ醸造責任者 坂田千枝氏のコメント
ピノ・ムニエの特徴である、明るくフルーティで柔らかいアロマを大事に残せるよう造りました。
少し甘みを残すことで、多くの方に楽しんでいただけるゼクトを目指しました。
食事やアペリティフに合うと思います 。
《インポーターのテイスティングコメント》
イチゴやチェリーのフルーティで洗練されたアロマが広がります。果実の甘さとおだやかな酸がとてもバランスよく調和しています。
2021年VT 糖度:10.6g/L 酸度:7.9g/L
《日本人ケラーマイスター 坂田千枝》
ワイン造りをするのは、兵庫県出身の坂田千枝氏。
幼い頃から果樹栽培の仕事をしたいと考えていました。
地元の農業高校に進学し、17歳の時にドイツにホームステイしたことがきっかけとなり、ドイツへ。
職業訓練を受け、ラインガウやアールで研修を積みました。
2013年末からコッホで働いています。
2009年にブルゴーニュ・スタイルのピノ・ノワールを造り始めて以来、2013年頃から「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などのワインガイドに掲載されるようになりました。
サクラアワード2025で「最優秀醸造家賞」を始め、6つの賞を獲得。注目を集める醸造家です。
ベルンハルトから学んだことは「お客様が求めるワインを造ること」。
「ブルゴーニュのピノ・ノワールが好きで、それに近づけていきたいと考えています。
ワインのベストな状態を考えて、添加物は極力加えないようにしています。
赤は基本的にノンフィルター、白はベントナイト処理を行わないようにしています。
低価格帯のワインも、上級クラスのワインにも同じ労力をかけています。」と語ります。
ベルンハルト・コッホについて
こちらで詳しく解説しています
商品スペック | |
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タイプ | ロゼ泡 |
ヴィンテージ | 2021 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | ドイツ |
生産地 | ファルツ |
生産者 | ベルンハルト・コッホ |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:ピノ・ムニエ ■格付け: ■アルコール度数:12.0% |