高品質シャンパーニュに匹敵する自信ありの逸品! 【SALE】◎マス・デ・モニストロル カバ レセルバ・デ・ラ・ファミリア ブルット ナトゥレ(白.泡) 750ml
商品説明
【SALE→12/26まで2300円 12/27から2500円】
《著名ソムリエたちが最高評価獲得!まず飲むべきロゼ・カバ!》
「ワイン王国で5つ星獲得したロゼ」というコピーのほうがキャッチーなのは仕方ない・・
でもでも、実は店主まーちゃんが先に注目したのはこちらのワインでした。
「レセルバ・デ・ラ・ファミリア ブルット ロゼ」も本当に美味しいんですが、こちらも是非ともお試し頂きたいです!
このカバは、糖分の添加を一切せず、辛口スタイルに造ったブルット・ナトゥレ。
この製法で造ったワインって要注意で、どうしても薄っぺらくてただ辛いだけのものにも遭遇率高いのです。
ですがこのブルット・ナトゥレは、ブルット・ナトゥレを感じさせないバランスの良さ。
ワイン・エンスージアスト94点の高評価が物語る美味しさ!
良いVTに、手摘みの葡萄を使って造ります。
熟成は、グラン・レセルバにも相当する29ヶ月以上。
父もカバの醸造家、自他共に認めるシャンパン愛好家のオリベ氏が「トップレベルのシャンパンに負けないカバ」という意気込みで作り出す逸品です。
《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》
ふわふわの柔らかくきめ細かい泡、、輝きのあるきれいな薄黄色。
果肉の硬いシャリっとしたりんご、グレープフルーツやライムを思わせる爽やかな果実香。
味わいも香りどおり爽やか。様々な豊かな果実味に加えて、味の奥に蜂蜜感もあります。
スリムだけれど痩せてない。酸が引き締まっているけど酸っぱくない。
味わいの幅の豊かさの絶妙なバランスが整った個性ある1本。
「伝統的な品種に加え、シャルドネをブレンドしているのは偶然ではなく、シャンパーニュを意識している。味わいも高品質なシャンパーニュに匹敵するという自負がある」と輸出マネージャーのサルガド氏。確かにこの価格とは思えない繊細で綺麗な味わいです。
様々なお料理にも幅広く寄り添い、またワイン単体で味わっても楽しい1本。年末年始の賑やかな食卓に間違いなく活躍できるカバなのです。
《科学的&自然なアプローチ 選ばれしカバ!》
このエリアには9世紀起源の修道院があり、その修道僧が各地に修道院を建設し葡萄を造り始めました。
宗教改革を機にマルケス・デ・モニストロルの所有となり、1882年にマス・デ・モニストロルが設立されました。
畑は地中海から30kmしか離れておらず、地中海性気候の影響を受けた葡萄造りをしています。
4人のアグロノミスト(農学者)が契約農家を訪問し、指導。
収穫は手摘みで、選別は畑で行います。20kgのカゴを使い、房がつぶれないようにします。
ワイナリーではさらに選果テーブルでの選別も行います。
セラーにはエノロゴ(醸造家)が2人いて、世界基準の認定を受けたラボがあります。
葡萄は品質管理のため科学的な分析を行い、重力式でタンクに入れ、皮と一緒に20-25日間マセラシオン。
瓶熟は最低12ヶ月、その間に2回ポジションを変え、3回目は立てて寝かせます。
温度管理はせず、自然の温度に任せています。
カバ熟成用のセラーは地下30mで、フロアーが4階あります。
1700万本のカバが保存され、その内プレミアム・キュベが500万本ストック。
《良いものだけが「マス・デ・モニストロル」に》
昔の古い畑からの葡萄で、しかも品質の良いものだけを使って「マス・デ・モニストロル」を造ります。
その中で品質に満たないものや葡萄が良くても熟成が良くなければマルケス・デ・モニストロルにブレンド。
生産量:マス・デ・モニストロルが約70万本、マルケス・デ・モニストロルは約4000万本。
白のスパークリングよりロゼのスパークリングのほうが造るのは難しく、赤ワイン用の葡萄を用いますが何でも良いわけではありません。
タンニンが多いものは、泡との相性がよくないためふさわしくないのです。
ピノ・ノワールのようにタンニンがおだやかな葡萄が向きます。
また、モナストレルのようにタンニンが強すぎず、糖度が高い葡萄もスパークリングに適しています。
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 白(泡) |
ヴィンテージ | 2021 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | スペイン |
生産地 | ペネデス |
生産者 | マス・デ・モニストル |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:シャルドネ30% マカベオ25% パレリャーダ25% チャレッロ20% ■格付け:D.O.カバ ■アルコール度数:12% |