日本特別品!この価格で新樽100%!毎日出来る贅沢! ◎コンティ・ゼッカ ドンナ・マルツィア プリミティーヴォ オーク樽熟成(赤) 750ml
商品説明
《毎日楽しめる価格の樽熟成ワイン》
始まりは「シャルドネ・オーク」でした。
「毎日楽しめる価格で樽熟成ワインを世に出したい」という思いを持った輸入元(モトックス)がコンティ・ゼッカに依頼。
コンティ・ゼッカでも価格的にだいぶん頑張ったであろう驚きのコスパ高「シャルドネ・オーク」は大ヒット!
再びのタッグで、他の品種でもリリースが決まりました。
もちろん、そのコスパは他の品種でも同様です。
225Lアメリカン・オークで3カ月熟成。しかも新樽比率100%!
それでいてこの価格を実現しているのはお買い得というほかありません!
プーリアのワイナリーですから、プリミティーヴォは真打登場といったところ。
この2022VTはインターナショナル・ワイン&スピリッツ・アワード 2024で金賞受賞!
《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》
濃い黒みがかった赤紫。
プリミティーヴォらしく、完熟の黒い実のベリーフルーツを思わせる甘い果実香。
それに加えてかすかにチョコレートのような香りも。
味わいは万人受けなフレンドリーさ。
重すぎず軽過ぎず、充実した果実味主体で大変飲みやすいタイプ。
ふんわり甘みも含んだジューシーさ、柔らかな酸や程よいタンニンのバランスが取れていて、飲み疲れることなく楽しめます。
肩肘張らないデイリーワインとして、ピザやパスタなどの洋食から、照り焼きチキン、豚の生姜焼きなどの和のおかずにもどうぞ。
他品種との飲み比べも楽しいですよ!
余談ながら、店主まーちゃん、ゼッカ伯爵家のご当主(左)がダンディで素敵なのは存じておりましたが、今回初めてご子息(右)にお目にかかりました。
巷では◯◯王子という「男だったらとりあえず王子って呼んどけ」みたいな風潮の中(笑)、見よ、この本物王子感!!
《伝統と革新 伯爵家所有の由緒あるワイナリー》
古代フェニキアの時代からワインが造られてきた歴史のある土地、プーリア州サレント半島に門を構える「ゼッカ・ファミリー」。
何世紀もの間にファミリービジネスは拡大し、法王レオーネ13世が地方農業に貢献した証としてゼッカ家に伯爵号を授けるに至りました。
500年にわたるワインづくりの歴史をもち、古くからフランスやイギリスとの貿易を行ってきた由緒あるワイナリーは、大量消費ワイン産地から高品質プレミアムワインを産み出す地域へと変貌を遂げつつあるプーリアにおいて、次世代リーダーとなる存在。
プーリア州では、家族経営ワイナリーとして最大規模(従業員数140名)で、ワイナリー内に研究所を所有、地元の大学と専門機関で共同研究やリサーチを行っています。
フラッグシップの「ネロ」が10回目のトレビッキエリを獲得した「スター・ワイナリー」です。
1935年、現当主の祖父が自社畑で栽培されたブドウを原料としてワインの醸造を開始し、本格的にワインビジネスをスタート。
当時、レヴェラーノの地で最新醸造設備を導入したワイナリーを建設し、サレント地方のワイン生産を代表する拠点となりました。
第二次世界大戦後、壊滅的な被害を受けましたが、事業に対する活力と農民としての強いプライドで多難な時代を乗り越え、ワインビジネスを再建。現当主の父が、より近代的な醸造施設を建設し、ワインセラーや瓶詰めラインを導入。この地方での瓶詰め元としての先駆け的な存在となりました。
この地に根を下ろした1500年以来、ゼッカ・ファミリーのブドウ栽培とワイン造りと醸造にかける献身的な情熱はゆるぐことはなく、現在は4人兄弟により運営されています。現当主のアルチビアデ、フランチェスコ、ルチアーノ、マリオは、力を合わせて家族の伝統、ワイン造りに献身的に従事しています。
所有する4つのエステイトの畑の土壌を徹底的に分析し、それぞれの土地に最適な葡萄を栽培。自社畑で収穫された葡萄のみを使用し、プリミティーヴォ、ネグロアマーロ等の土着品種の魅力を最大限に生かし、機械化を理想的に取り入れ、コスト・パフォーマンスに優れた高品質のワインづくりを行っています。
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2022 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | イタリア |
生産地 | プーリア州(イタリア南部) |
生産者 | コンティ・ゼッカ |
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:プリミティーヴォ85% ネグロアマーロ15% ■格付け:サレントIGT ■アルコール度数:14% |