暑い夏のために造りました!冷やして美味しい夏の赤! ◎ファンティーニ コレクション ヴィーノ・ロッソ(赤) 750ml
商品説明
こちら、生産者が「夏に冷やして飲む赤」として造りました。
当然夏場によく売れますが、実は1年中コンスタントに売れています。
結局「美味しいワインは季節を問わずファンがつく」という証明ですよね。
このワイン、2018-2020年VTまで3年連続ルカ・マローニ98点獲得実績!
ルカ・マローニは100点がないので、実質満点です。
そして前ヴィンテージの2021年はサクラアワードで金賞獲得!
現在お届けの2022年VTも文句なしの美味!
つまり限りなく「満点ワイン」と呼べる1本なのです。
ワインの格付けとしては一番下のワインがこの高得点とは、なんとも面白くて痛快ですよね。
もうこの情報だけで、とりあえず1本買い物かごに入れてください。
こ、これは・・ノヴェッロ・・?という第一印象。
フレッシュでフルーティーで、しかもしっかり味のある赤ワイン。
低温発酵、醸しを行うことで、ノヴェッロ(新酒)のようなフレッシュ感がキープされるそう。
生産地域にこだわらず、アペラシオンのルールにしばられずに美味しいワインを造りたいと思い、生まれたワイン。
アブルッツオ州キエーティのオルトーナ、サン・サルヴォ、ポッルトリの畑の葡萄を使っています。
チリエジョーロは中部イタリアで栽培されている品種で、アロマをもたらします。
その名前はイタリア語のさくらんぼを意味する「チリエージョ」に由来。
少し黒みもある濃厚なルビーレッド。
完熟プラムやブルーベリーのような甘い果実香に加え、色とりどりのキャンディのような独特の香りも。
味わいも香りどおり、このジューシーさは特筆もの。
酸はやや低めで穏やか。
夏向き赤というだけあって、冷蔵庫で白ワイン同様に冷やした温度でもタンニンのガサつきナシ!
それでいて、ちゃんと赤ワインらしい心地良い渋みは感じられます。
鮮やかなフレッシュさと、ブルーベリーやカシスキャンディのような凝縮感のある果実味の融合で、なんとも楽しい雰囲気を持つ赤に仕上がっています。
「冷やして(7-8度)飲んでほしい。ピッツァ、パスタ、魚料理にもOK。口に含んでもひっかかるタンニンはない。ワイン通にも初心者にも受け入れられるワイン」と、ファルネーゼのスーパーバイザー、デニス・ヴェルデッキアは話しています。
冷たく冷やしても美味しい赤ワインは暑い季節に大活躍間違いなし!
もちろん通常の赤ワインの温度でも柔らかく飲みやすいので、夏場だけでなく1年中活躍できるワインです。
=====【輸入元資料より】
1994年に設立。圧倒的なコストパフォーマンスを誇るアブルッツォの雄。
9度も「ルカ・マローニ イタリア最優秀生産者」に選出されており、最新の2019年版でも選出されています。
ファルネーゼの名前は、当時のファルネーゼの王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータが、この土地でワイン造りに身をささげたことに因んでいます。
自家所有葡萄園は合計で150haあり、モーロ川渓谷の北側の斜面に位置し、それは太陽の恵みを受けるために最高の条件であることを意味しています。
そして高度9000フィート(約2700m)、海から18マイル(約28.9km)のところにあるマイエッラ山脈は、高品質のワインを産み出すために理想的なミクロクリマを産み出します。
自社畑以外の買い葡萄は買い葡萄は、農家と5年単位で契約。量で買い取るのでなく、4、5月にアグロノミストが畑を回り、良い畑をha単位で買い取ります。
1軒当たり平均1 3haで大きくないため、量より質を重視した栽培が出来、収穫も良いタイミングで短期間で終える事が出来ます。24時間以内に、収穫した葡萄を醸造出来る体制にしています。
ファルネーゼは、収穫量を制限し最新技術と伝統的な手法をうまく組み合わせ、コストパフォーマンスに優れたワインを産出しています。
そのワインは、数々のワインコンクールで高く評価され、国際的にその名を知られています。=====
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2022 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | イタリア |
生産地 | アブルッツオ州(イタリア中部) |
生産者 | ファルネーゼ |
■味わい:ミディアムボディ ■ぶどう品種:モンテプルチャーノ60% サンジョヴェーゼ30% チリエジョーロ10% ■格付け:VINO ■アルコール度数:13.0% |