アルゼンチン最古のワイナリー ランブルスコのスティル ◎ボデガ・ドン・ボスコ ボスコ ランブルスコ・マエストリ(赤) 750ml
商品説明
ちょっとユニークな赤が登場!
ランブルスコといえば普通はイタリアの赤の微発泡を思い浮かべると思います。
ですが、こちらはアルゼンチンからのスティルワイン(非発泡)なんです。
ランブルスコという品種は亜種がとても多いのが特徴。
実はアルゼンチンでもけっこう栽培されている様子。
このワイン、わかりやすく美味しくて一口飲んで気に入りました。
南方系赤品種がお好きな方ならきっと気に入って頂けます。
味わいを一言で説明すると「ソフトなジンファンデル」みたいな感じ。
綺麗な赤紫。
香り・味わい共にチョコレートやコーヒーのようなフレイバー感が特徴的。
ブドウの甘い果実味が凝縮し、丸みのあるタンニンとやや低めの酸味によりまろやか。
余韻も長く、個性のある美味しさです。
強めに冷やしてもざらつきがないので、春夏には特にお薦めの1本。
鉄板焼きやBBQに是非どうぞ。
アメリカンオーク樽で6ヶ月熟成。
=====【輸入元資料より】
若者のために生涯を捧げた一人の神父の熱意から生まれた、アルゼンチンで最も古い歴史を誇るワイナリー。
1875年、イタリア、トリノ出身のドン・ボスコ司祭が立ち上げた修道会「サレジオ会」の宣教師たちが、貧困にあえぐ青少年の教育と社会活動のために初めてアルゼンチンに渡りました。
1898年に、メンドーサ州マイプの篤志家、ルチア・バリオブエヴォ・デ・ボンバルがサレジオ会にブドウ畑とワイナリーを寄進し、そこで彼らが農業とワイン造りを地元の若者達に教えたのが始まりです。
以来、1960年代当時に最先端だった温度管理法(セルナジオット)のために中南米唯一といわれる「ワインの塔」を建設する等、時代の最先端技術を常に取り入れ品質の高いワインづくりを心掛けてきました。
2007年には、当時のまま残るワインの塔と最新の醸造設備をデザインに取り入れた新しいワイナリーが完成しました。=====
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2017 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | アルゼンチン |
生産地 | アルゼンチン メンドーサ |
生産者 | ボスコ |
■味わい:ミディアムボディ ■ぶどう品種:ランブルスコ・マエストリ ■格付け:----- ■アルコール度数:13.7% |