これぞガヴィ!キラキラ瑞々しくて爽やか!美ラベル! ◎ロベルト・サロット ガヴィ アウロラ(白) 750ml
商品説明
美しいラベル同様、その味わいもキラキラした瑞々しさのある逸品です!
生産者ロベルト氏の奥様、アウロラさんの名を冠したガヴィ。
コルテーゼ種ならではのすっきりした爽やかさが持ち味。
ルックスも中身も美しい、爽やかさ溢れる1本です!
原料の葡萄は、ロベルトが友人6名と共同経営している醸造所から特に良いと思ったものを選んでいます。
この2022年VTはこの価格にして「ルカ・マローニ 94点」の大変高い評価。
薄い黄色。
ラムネを思わせるような甘い香りと、白い小さな花のようなイメージのふんわり優しいフルーラルな香り。
味わいは、糖度の高いグレープフルーツのようなさっぱりした甘みを伴った果実味に、キレのある酸のあるすっきり爽やかなタイプ。
複雑味ではなく、さらりとした美味しさが身上。
ハキハキとした爽快感があり気持ちよく喉を潤してくれます!
ロベルト・サロットのガヴィは2種類あります。
奥様の名を冠した元気ハツラツ感なこのアウロラと、アウロラに少し大人の雰囲気をまとわせたイメージのブリク・サッシです。
「アウロラはフルーティー、ブリク・サッシはよりミネラル」。
軽くさっぱり飲むならアウロラ、ゆったりした食事に楽しむのならブリク・サッシと使い分け頂くと良いでしょう。
===【輸入元資料より】
サロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村で生まれたジュゼッペがネヴィーリエに移り住んだことからはじまります。
当初はドルチェットの生産を専門に行なって、20世紀初頭にはバルクでイギリスへ輸出していました。
戦争やフィロキセラ禍などを経て、その後現オーナーのロベルトが醸造学校を卒業する1980年代の初頭まで、葡萄は業者に売っていました。
1991年から自家栽培の葡萄はすべて自身のところで醸造するようになりました。
同年、バローロに20haの畑を購入し生産をスタート。
ロベルトは卒業後、父を手伝ってきましたが、その後ピエモンテにある年間生産量6500万本の大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。
同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。
現在ではそれらの職は辞し、親しい6名のメンバーと共同経営で運営する醸造所のワインメーカーであり、また彼自身の畑をバローロやバルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。
また、ワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。
最優先に注意を払うのは葡萄畑です。
なぜなら良いワインは畑で生まれ、セラーで育つと考えているからです。
所有する畑は83ha、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインが生まれるエリアに広がっています。
アルネイス、シャルドネ、ブラケット、ネッビオーロ、カベルネ ソーヴィニヨンの栽培も行なっています。
機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。
自然の生態系を守りながら化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものをゼロにしていければと考えています。
2014年1月からは、アルバの醸造学校を卒業した息子のエンリコがセラーの仕事を手伝っています。=====
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2022 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | イタリア |
生産地 | ピエモンテ州(イタリア北部) |
生産者 | ロベルト・サロット |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:コルテーゼ ■格付け:DOCG ■アルコール度数:12.5% |