こんなにピュアできれいなシラー、ちょっとないっ! ◎ジュリアン・スカール ウォーカー・ベイ シラー(赤) 750ml
商品説明
フランス・アルザスではリースリング、南アフリカではシャルドネを造るフライング・ワインメーカー、ジュリアン・スカール。
が、実はたったひとつだけ赤も造っていたんです。
それが、このウォーカー・ベイ・シラー。
飲んでビックリ!これ、ほんとにシラー???
シャルドネもきれいなら、シラーもやっぱりきれい!
こんなピュアできれいなシラー、なかなか出会えません!
濃厚・酸低めの南方系赤が好みの店主まーちゃん、これは冷涼系ながら好きっ!
ピンクがかった透けない濃い赤。
ブルーベリーやブラックベリー、ブラックオリーブ、それにスパイシーな香りも。
このワインを語るうえでまずお伝えしたいのが、豊かな酸。
酸が強い赤が苦手な方、ここで離脱厳禁ですよ。
酸が丸いんです。だからキュッっとするような酸っぱさとは違います。
ベリーフルーツのジューシーさ。
そこに、柔らかなタンニンと丸みを帯びた酸が溶け込んでいます。
冷涼シラーの黄金比。
お料理と合わせることでこのワインの良さが発揮されます。
程良い肉付き&きれいな酸のウォッシュ効果。
だから飲み疲れずにお肉が進む!そしてまたワインが飲みたくなる!
ジュリアン・スカールのシャルドネを知る方、是非このシラーもお試しください。
=====【輸入元資料より】
グランクリュ・ワインメーカーのジュリアン・スカールは、2003年に南アフリカ・ウォーカーベイ地区のブシャル・フィンレーソンの収穫を手伝いに来た際、南アフリカの冷涼地区、特にエルギン、オーバーバーグ、ウォーカーベイ、ヘメル・アン・アード地区のシャルドネのポテンシャルに衝撃を受けた。
ジュリアンは、地域や土壌、気候の違いによってワインの味わいが変わることに魅了され、そのテロワールの違いを自分のワインで表現してみたいと奮起。
翌2004年、南アフリカに戻りニュートン・ジョンソンのオーナーを説得。彼の支援を受け、南アフリカでジュリアンの新しいワインを作るプロジェクトがスタートした。
2005年が初ヴィンテージ。2013年には、ブルゴーニュのワイン・スクールを卒業したソフィが加わり、現在ポール・クルーヴァーのセラーを借りて醸造している。=====
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2018 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | 南アフリカ |
生産地 | ウォーカー・ベイ(ケープ・サウス・コースト地域) |
生産者 | ジュリアン・スカール |
■味わい:ミディアムボディ ■ぶどう品種:シラー ■格付け:----- ■アルコール度数:14.5% |