ワイン好きのホームパーティーに!飲みやすいフルボディ! ◎スターク・コンデ シラー(赤) 750ml
商品説明
リーズナブルな価格でありながら素晴らしい品質を誇り、国際的にも高い評価を獲得しているスターク・コンデ。
2015年、オーナー醸造家ホセ・コンデ氏の奥様マリーさんが、人気のTV番組「世界の日本人妻は見た」で取り上げられ、彼らのワインを試飲した有名人が大絶賛!
この結果、スターク・コンデ社のワインは日本市場から、そして現地在庫まで瞬く間に完売しました。
スターク・コンデのカベルネは「2010年店主まーちゃん選出1位」に選んだほどのお気に入りで当時も定番商品として販売していましたが、当店でも一夜にして全在庫が完売しました。
そのカベルネはもちろんのこと、このシラーがまたいいんです!
濃い赤紫。
赤・黒の完熟果実を思わせる濃厚な果実味。
凝縮した果実の甘みがあるためしっかりしたタイプの割には飲みやすいタイプ。
まろやかなタンニン、酸はやや低め。
ボリューム感のある明るいワインで繊細さもあり、上質さを感じさせてくれる1本です。
カベルネと同時に飲み比べてみました。
この日のメニューは豚の生姜焼き。
どちらも甲乙つけがたい美味しさで生姜焼きとの相性も上々でしたが、こちらのシラーは開栓直後から甘みがあってフレンドリー。
フルボディながら親しみやすく、ホームパーティーなどのすぐに1本空いてしまうような機会に特にお薦め。
2日目にはカベルネがさすがの貫禄で逆転勝利でしたが、スタートダッシュのわかりやすい美味しさはシラーに軍配といったところです。
こちらもカベルネ同様美味しさ太鼓判ですよ!
醗酵:破砕後数日間コールドソーク。
小さな開放式バットで白ブドウと共に醗酵(天然酵母)、全房率10%。7-10日間のマセレーション
熟成:フレンチオーク樽20カ月(300L/新樽10%、他2年目-4年目)、無濾過・無清澄
===【輸入元資料より】
ホセ・コンデ氏は、南ア屈指の醸造所ニール・エリスの共同経営者を義父に持つアメリカ産まれの元アートデザイナー。
ほぼ独学でワイン造りを学び、カベルネの銘醸地として知られるヨンカースフック・ヴァレーで1998年に立ち上げた自信のブランドがこのスターク・コンデです。
ファーストヴィンテージで南アトップワインを産み出した神の申し子とも言える天性の持ち主。自身のブランド『スターク・コンデ』以外にもマン・ヴィトナーズの共同経営者としてコストパフォーマンスの高いワインを世に送り出しています。
最初はたった6樽、プレス機さえ無い為足ふみによるプレスからワイン造りを開始。その初ヴィンテージがいきなりフェアーベン・キャピタルワインショー(ケープタウン)でトロフィを受賞し、南ア最高のカベルネに選ばれました。
またワイン・スペクテイター誌では92点、プラッターズ・ワインガイドで5つ星を獲得し(※2)、モンスターワインの如くワイン市場に登場。
2009年にはニューヨーク・タイムス紙のコラム「ワイン&ダイン」が南アフリカを「正当な価格で手に入る高品質カベルネの最も重要な産地」と絶賛し、スターク・コンデのフラグシップワイン(Twin Peak CS 2005)をトップ10のひとつに選びました。
蔵の規模は小さいですが、ステレンボッシュの多彩なテロワールを表現させ手作業をモットーにブドウ栽培・ワイン造りを重んじています。=====
(※1)南アフリカで最も影響力があるワインショーのひとつ、オールド・ミューチャル・トロフィ・ワインショーで、金賞&トロフィを獲得!さらにカベルネ部門の最高金賞(たった1本のみ!)「アメリカン・エクスプレス トロフィ ベスト カベルネ2010」も受賞!
(※2)2009年産のカベルネで5つ星獲得は、スターク・コンデのスリーパインズ(日本未入荷)を含めて2本のみ。なので、限りなく5つ星に近い4つ星だったのではないでしょうか?5つ星は南アワインの最高峰であるというお墨付きであり、世界中で争奪戦になることもしばしば。
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2018 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | 南アフリカ |
生産地 | ステレンボッシュ (沿岸地域) |
生産者 | スターク・コンデ・ワインズ |
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:シラー98% ルーサンヌ 1% ヴィオニエ1% ■格付け:W.O.ヨンカースフック・ヴァレー ■アルコール度数:14% |