晩酌価格で大満足!濃厚ピノタージュを買い置き! ◎マン ピノタージュ セラー・セレクト(赤)(SC) 750ml
商品説明
長年取り扱っており、品質が安定してロングセラーを続ける生産者!
このセラー・セレクトは驚きのハイ・コスパ品!
試飲会で見つけて来たのですが、もっと高額ワインにも勝ってました!
実はこれ、主にレストラン用に開発されたシリーズです。
レストラン用のグラスワインは「重たいのではなく、しっかりしているけど、スムーズでなめらかな味わい」が重要です。
レストランのグラスワインでは、重たいワインは1杯で終わってしまいます。
しかしスムーズなワインは「いつの間に無くなった。もう一杯下さい!」となり、グラスワインの売上が2倍になる、という戦略なんです。
でもこんなに飲みやすくて美味しいワインはレストランだけに独占させておくのはもったいない!
ご家庭でもぜひお楽しみください!
しっかり味がのっていて濃く、それでいて冷やしてもギシギシしないので夏場にも問題なく楽しめます!
毎日の晩酌のおともにも嬉しい、開栓楽々のスクリューキャップ。
果実味濃厚タイプがお好きな方、是非お試し下さい!
ピノタージュは南アフリカ独自品種で、ピノ・ノワールとサンソーの交配品種。
南アを代表する赤品種の一つです。
味わいには様々なタイプがあり、また経験的に言うと、ピノ・ノワールのエレガントで繊細な感じはあまりないことが多いです。
どちらかというと、力強くてしっかりしたワインのほうが多い気がします。
このピノタージュもけっこうしっかりしてます!
ピノ・ノワールの要素を感じるとしたら、ブルゴーニュのそれではなく、ニューワールドのジューシータイプのほうですね。
この価格でこれだけ凝縮感や厚みがあったら、「当たり!」って気持ちになります。
濃いめのきれいなルビーレッド。
ベリーフルーツの果実香に加えて、少しココアっぽいような甘い香りも。
味わいも香りからの期待どおりで、アタックから果実味たっぷり。
心地良く凝縮した果実味には少しジャムっぽささえ感じる甘みを含み、しっかりしたボディがあるのにとても飲みやすいです。
完熟果実のジューシーさによる温もりや旨味によって渋みがコーティングされているようなイメージ。
酸もやや低めのためひっかかる要素がなく、飲みなれた方には危険なほどの滑らかさです。
ハンバーグやパスタなど家庭洋食の定番はもちろんのこと、照り焼きチキン、焼きそば、BBQまで、お料理の幅は大変広く気軽に合わせられます。
買い置きしておけばいつでも使える1本です!
熟成:12カ月(新樽20% アメリカンオークとフレンチオーク)
=====【ワイナリーについて】
パッションに溢れる3人の友人が始めた愛に溢れるブランド。
前身は5世代に渡るケープで最も古い家族経営のワイナリーの一つで、1947年に一旦ワインの生産を止めブドウを協同組合に販売するようになるまでは、100年余に渡りワイン造りをしてきました。
世代は変わり1998年、長男のフィリップは大学で法律、次男のティレルは哲学と法学を勉強していましたが、彼等はもう一度ワイナリーに戻ってワイン造りをするという夢を捨てきれず、とうとうワイン造りに全ての情熱を捧げる決心をしました。
2001年彼らに賛同し、同じくワイン造りに熱いパッションを抱く友人の醸造家ホセ・コンデ氏と共に新たなワイナリーを立ち上げます。
「自分たちが買いたいと思うようなワイン。コスパを追求、外観の良さ」をコンセプトに、家族円満という願いを込め、彼らの妻のイニシャル(Marie、Anette、Nick)の頭文字をそれぞれ一文字ずつ取りワイナリーの名前にしました。
南アフリカの類まれなるテロワールの表現者。
高品質でありながらコスパに優れた彼らのワインは、ニューワールドでありながら旧世界を想わせる質感とエレガンスを感じさせ世界中で愛されています。=====
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2022 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | 南アフリカ |
生産地 | 沿岸地域 |
生産者 | マン・ファミリー・ワインズ |
■味わい:ミディアム フルボディ ■ぶどう品種:ピノタージュ91% グルナッシュ7% サンソー2% ■格付け:----- ■アルコール度数:14% |