店主絶賛!ゴクゴク飲んじゃう危険すぎるピノ・グリ! ◎ホーム・クリーク ピノ・グリ(白)(スクリューキャップ) 750ml
商品説明
【2012年店主選出4位(2011VT)】
この明快なる美味しさは気持ちイイッ!
ゴクゴク飲める!危険すぎるピノ・グリ!
「ニュージーランドワインは高い」
確かにそういうイメージ、あります。いえ、ありました。
ところが最近、本当にコスパの高いニュージーランドワインが次々輸入され、かつてのイメージが変わろうとしています。
このホームクリークも然り。
気軽な価格ですので、是非お試し頂きたい!
店主まーちゃん、このピノ・グリ絶賛です!
どなたが飲んでも、間違いなく美味しさを感じて頂けます!
このワインとの出会いは200種類近い出品の試飲会。
これよりも高額なワインも多く試した中にあっても、この明快な美味しさは印象に残りました。
衝撃の出会いからヴィンテージを重ねていますが、美味しさ絶賛継続中!
薄い黄色。
オレンジのような厚みのある柑橘香と、りんごのような爽やかな香りが華やか。
洋梨や黄桃のような柔らかい果肉を連想する果実味や、和梨や枇杷のような和テイストな果実味を感じる、程よい厚みのミックスフルーツ味とでも言う味わいでしょうか?
心地よい酸は柔らかで舌も喉もするりと通り、ひっかかる要素がありません。
コクもあるのに本当に飲みやすくて、白ブドウジュース感覚で思わずゴクゴクいってしまいました。かなり危険なワインです。
我が家では水炊き(ポン酢とゴマだれ)に合わせ、あっと言う間に1本空きました。
和食洋食、食材や調理法を問わず、何にでも合わせやすい万能タイプ。
これはいいっ!自信を持ってお薦めします!
=====【輸入元資料より】
ニュージーランド南島のワイパラで長きに亘りブドウ栽培を行ってきた老舗農園が手掛けるワイナリー「アロハ・ニュージーランド・ワインズ」。
ワイナリー名にもなっているArohaとは、原住民族マオリ族の言葉で「愛」を意味します。
ワイナリーでは「お手ごろ価格で楽しめるプレミアム品質なワイン」をテーマにワイン造りを行っています。
2019年に入りアロハ・ニュージーランド・ワインズは1989年から続く人気ブランド「ホーム・クリーク」、「ザ・スプリングス」を買い取り、更なるブランドの品質向上を目指し新しいスタートを切りました。
国際的にも人気の高い銘醸地、マールボロ地区や同じく南島のノース・カンタベリー地区のブドウ畑で大切に育てられた良質なブドウから、世界に誇る冷涼産地=クール・クライメイトを武器に、冷涼且つ恵まれた日照量があるからこその進化を発揮するブドウ品種(ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、リースリング)に特化し、上質な味わいのワインを世界のワインファンの皆さまにお届けしています。
醸造責任者はデヴィッド・ダグラス-クリフォード氏。
2011年よりオーストラリアの名門、リンカーン大学でワイン造りを学び、卒業後はワイパラ地区で修業。
更にニュージーランドを離れ、オーストラリアやフランスでも数年に亘り経験を積んできました。
これらの経験により、単に熟練した技の習得だけでなく、自身のワインスタイルの方向性も固めていきました。
ニュージーランドのテロワールをワインに描き出すことをライフワークに、異なる地区でのブドウ栽培方法や、そこから生まれる個性の異なるブドウを理解し醸造を行う事に情熱を注いできました。
そして現在、ワイン醸造はより人的介入の少ない、自然なワイン造りへと進化。
デヴィットの手掛けるワイン、そこには低価格であっても妥協の無い、テロワールと品種の個性を反映した自然体のワインがあります。
これこそが、アロハ・ニュージーランド・ワインズの最大の魅力となっています。=====
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2019 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | ニュージーランド |
生産地 | 南島 |
生産者 | アロハ・ニュージーランド |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:ピノ・グリ ■格付け:サウスアイランドG.I. ■アルコール度数:13.0% |