テロワールの違いを感じるシリーズ!爽やかさと軽い樽感 ◎勝沼醸造 甲州テロワール・セレクション 下岩崎(白) 750ml
商品説明
山梨、勝沼醸造のテロワール・セレクションに「下岩崎」が登場!
既にご紹介の「祝」のブドウ産地の中にある、より小さなエリアが下岩崎地区です。
日本を代表するワイン用品種、甲州。
さらっとした爽やかなタイプが主ではありますが、樽を使ってまた違うタイプに仕上げるものもあります。
「祝」や「大和」はステンレスタンク醸造、熟成。
そのため、甲州のすっきりした爽やかな味わいをストレートに楽しめます。
対してこの「下岩崎」は樽醸造、樽熟成。
甲州ならではの爽やかさに軽い樽感が加わっています。
同時入荷の樽醸造、樽熟成の「穂坂甲州」と比べると、この下岩崎は新樽を使っていないせいもあるのか、少し爽やか寄りの味わいに感じます。
下岩崎もとても綺麗。甲乙つけがたい美味しさです。!
薄い黄色。
洋梨のような果実香、ラムネのような爽やかな甘い香りが漂います。
味わいも香りの印象どおり。
洋梨や白桃のような柔らかな果実感、柑橘っぽさもあって爽やかながら、酸に尖りなくバランス良し。
ごく軽い樽感は甲州の透明感をより際立たせています。
塩で天ぷらが食べたくなりました。
野菜の甘み、山菜の苦み、魚介の旨み・・どれも良く合いそうです!
醗酵:オーク樽
熟成:オーク樽7カ月 (仏産、228L)
=====【輸入元資料より】
1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。
1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。
現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。=====
商品スペック | |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2019 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | 日本 |
生産地 | 山梨県 甲州市 勝沼町 |
生産者 | 勝沼醸造 |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:甲州 ■格付け:GIヤマナシ ■アルコール度数:10% |