日本特別品!この価格で新樽100%!毎日出来る贅沢! ◎コンティ・ゼッカ ドンナ・マルツィア カベルネ・ソーヴィニヨン オーク樽熟成(赤) 750ml
商品説明
シャルドネ・オークの大ヒットに輸入元が俄然やる気を出しまして、他品種でもコンティ・ゼッカに日本限定醸造を依頼!
シャルドネに負けず劣らずのコスパのカベルネをご紹介致します!
フラッグシップの「ネロ」が10回目のトレビッキエリを獲得し、「スター・ワイナリー」となったのが、このワインの生産者コンティ・ゼッカ。
日本限定オーク樽熟成シリーズは、ラベルの紙質を上品な輝きのあるものに統一してあるので、パーティーなどでテーブルに並べた時にも華やかなんです!
225Lアメリカン・オークで3カ月熟成。しかも新樽比率100%、それでいてこの価格を実現しているのはお買い得というほかありません。
やや濃いめのルビーレッド。イチゴを思わせるような愛らしい果実香。
味わいにも糖度の高いイチゴやイチゴジャムのようなニュアンスあり。また、カスタードを思わせるような程良いクリーミーさもあります。
たっぷりの果実味、酸は柔らかく穏やか。タンニンも柔らかくはありますがしっかりしていて、カベルネらしい重厚さを感じます。
比較的シンプルでどなたにも美味しさがわかりやすいフレンドリーなタイプ。
重すぎることなく程良い濃度で飲み疲れせず、どんどんグラスを重ねてしまう少々危険系(笑)
がっしりカベルネに南方品種のネグロアマーロを15%加えて、よりまろやかで柔らかな甘みを含んだフルボディ。
樽の風味あり、程よい飲み応えを気軽に楽しめる買い置きワインとして優秀な1本です!
この2020VTはサクラ・アワード金賞受賞。
醗酵:ステンレス・タンク 熟成:オーク樽(アメリカン225L、新樽100%)3カ月
余談ながら、店主まーちゃん、ゼッカ伯爵家のご当主(左)がダンディで素敵なのは存じておりましたが、今回初めてご子息(右)にお目にかかりました。
巷では◯◯王子という「男だったらとりあえず王子って呼んどけ」みたいな風潮の中(笑)、見よ、この本物王子感!!
=====【輸入元資料より】
古代フェニキアの時代からワインが造られてきた歴史のある土地、プーリア州サレント半島に門を構える「ゼッカ・ファミリー」。何世紀もの間にファミリービジネスは拡大し、法王レオーネ13世が地方農業に貢献した証としてゼッカ家に伯爵号を授けるに至りました。
500年にわたるワインづくりの歴史をもち、古くからフランスやイギリスとの貿易を行ってきた由緒あるワイナリーは、大量消費ワイン産地から高品質プレミアムワインを産み出す地域へと変貌を遂げつつあるプーリアにおいて、次世代リーダーとなる存在。
プーリア州では、家族経営ワイナリーとして最大規模(従業員数140名)で、ワイナリー内に研究所(分析所)を所有、地元の大学と専門機関で共同研究やリサーチを行っています。
1935年、現当主の祖父が自社畑で栽培されたブドウを原料としてワインの醸造を開始し、本格的にワインビジネスをスタート。当時、レヴェラーノの地で最新醸造設備を導入したワイナリーを建設し、サレント地方のワイン生産を代表する拠点となりました。
第二次世界大戦後、壊滅的な被害を受けましたが、事業に対する活力と農民としての強いプライドで多難な時代を乗り越え、ワインビジネスを再建。現当主の父が、より近代的な醸造施設を建設し、ワインセラーや瓶詰めラインを導入。この地方での瓶詰め元としての先駆け的な存在となりました。
この地に根を下ろした1500年以来、ゼッカ・ファミリーのブドウ栽培とワイン造りと醸造にかける献身的な情熱はゆるぐことはなく、現在は4人兄弟により運営されています。現当主のアルチビアデ、フランチェスコ、ルチアーノ、マリオは、力を合わせて家族の伝統、ワイン造りに献身的に従事しています。
所有する4つのエステイトの畑の土壌を徹底的に分析し、それぞれの土地に最適な葡萄を栽培。自社畑で収穫された葡萄のみを使用し、プリミティーヴォ、ネグロアマーロ等の土着品種の魅力を最大限に生かし、機械化を理想的に取り入れ、コスト・パフォーマンスに優れた高品質のワインづくりを行っています。
詳しい生産者情報は輸入元HPでもご覧いただけます。=====
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2020 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | イタリア |
生産地 | プーリア州(イタリア南部) |
生産者 | コンティ・ゼッカ |
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン85% ネグロ・アマーロ15% ■格付け:サレントIGT ■アルコール度数:14.0% |