光る目を持つ大満足キャンティ登場! ◎テヌーテ・ロセッティ キャンティ・クラッシコ リゼルヴァ ポッジョ・チヴェッタ(赤) 750ml
商品説明
《きらりと光るスワロフスキーの目!》
「幸せの象徴」とされるフクロウのラベルはワイナリーの畑が「フクロウの丘」ポッジョ(=丘)・チヴェッタ(=フクロウ)と呼ばれていることに因んでいます。
スワロフスキーの美しいフクロウの目も印象的なルックスです。
(スワロフスキーは繊細な装着の為、万一取れて届いた場合は何卒ご容赦ください。)
「キャンティ」といえばイタリアワインの代表格。
ただ正直なところ、お値段的にも品質的にもピンキリなんです。
これぞと思うものになかなか出会わず、今までキャンティを取り扱う機会がありませんでした。
そんな中「このキャンティなら!」と思ったのがこちら!
《土地の特徴・持ち味を現代的な仕上がりに》
このワインを手がけたのは、ルカ・マローニ「最優秀生産者※」常連、お馴染みファンティーニ(旧ファルネーゼ)。
※2005、2006、2007年、2012、2013、2015、2016、2017年、2019年度版の最優秀生産者。
2019年版では、2500以上の生産者の中からイタリアNo.1に選ばれました。
2022年は「フランクフルト・インターナショナル・ワイントロフィー」や「ムンドゥス・ヴィーニ」といった国際的なコンペティションでも「BEST ITALIAN PRODUCER」に選出。
今までも南イタリアで地元生産者とタッグを組み素晴らしいワインを生み出してきたファンティーニ。
初めてトスカーナの生産者とタッグを組むのは「テヌーテ・ロセッティ」。
10世紀までさかのぼる非常に古い歴史のある生産者です。
昔から質の高いワインを造り、主にバルクワインの分野で成功をおさめていました。
以前から長い付き合いのあったファンティーニは、共同でボトルでのワインを造ろうと持ちかけ、一緒にワイン造りを始めることになりました。
歴史あるキャンティの生産者テヌーテ・ロセッティの古き良き栽培法と、ルカ・マローニ最優秀生産者のファンティーニの技術。
土地の特徴や持ち味はしっかりと残しつつ、現代的でクリアな仕上がり。
二つの生産者の実力が合わさってこその仕上がりです。
《味わうほどに価値がわかるお薦めキャンティ》
赤みがかったルビー。
いちごジャムのような甘い香り。
口当たりは滑らかで、穏やかな酸を伴った赤いベリー系の優しい味わい。
始めは柔らかい印象ですが味わうほどにオリーブ、ビターチョコレートなど複雑味が後から出てきます。
程よいタンニンにキャンティらしい酸味。
ハンバーグのトマト煮込み、ベーコンとトマトのアマトリチャーナなどトマト系の酸味あるお料理が思い浮かびます。
味わいにもラベルにもハッピーが満載のキャンティ。
プレゼントにもおススメです!
熟成:25hlの大樽で30ヶ月 瓶熟は最低でも6ヶ月
《ジューシーで骨格あるファンティーニ・スタイルのトスカーナ》
ファンティーニのヘッドワインメーカーであるフィリッポ・バッカラーロをトスカーナに派遣し、ここでもファンティーニの哲学を反映させたワイン造りを目指し、栽培や醸造の方法も変えました。
他のトスカーナワインにはしばしばクリーンでない香り、酸化のニュアンスを感じることがありますが、ロセッティのトスカーナはそうではありません。
ファンティーニ・スタイル、すなわち、熟した果実味にあふれ、クリーンなアロマを持ち、ジューシーで骨格のある味わいのワインです。
このスタイルを出すには、収穫のタイミングが重要で、畑の管理もファンティーニが指導を行い葡萄はこれまでよりも1週間または10日程遅摘みにしました。
そうすることで、もともと高い酸のあるサンジョヴェーゼは若干酸が落ちます。
葡萄はより完熟し、赤い果実を思わせるクリーンなアロマを持ったワインとなります。
また、収穫量を減らすことでも葡萄を完熟しやすくさせています。
潤沢な量をストックできるキャパシティを持ち、ワインのフィルタリングや安定化のためにモダンな設備、機材を使い、年間を通じて常に安定した品質レベルを保っています。高い品質を維持するため、ISO9001、IFS、BRCの認証取得。
(文章:丸本 知果)
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2019 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | イタリア |
生産地 | トスカーナ州(イタリア中部) |
生産者 | テヌーテ・ロセッティ |
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:サンジョヴェーゼ カナイオーロ カベルネ・ソーヴィニヨン ■格付け:D.O.C.G. ■アルコール度数:14% |