お値段以上の風格!心地よい濃厚さとふんわり樽感! ◎トワベー・エ・オウモン ブラン(白) 750ml
商品説明
フランス随一の高コスパ生産地ラングドック&ルーションから美味ワイン!
シャトー・トゥール・マスでおなじみのポール・マスのワインです。
シャルドネ95%と、生産地の土着品種モーザック5%。
存在感アリの白ワイン。
濃いめの黄色。
香りはパイナップルやパパイヤのようなトロピカルフルーツ感。
味わいも果実味濃厚でアタックから分かりやすい美味しさ。しっかり目の詰まった果実感で、香りどおりパイナップルのようなフレイバー。それに、黄桃のようなニュアンスも。
ふんわりと柔らかな樽感が絶妙で、果実味と樽感が自然に混じり合い、お値段以上の風格あり。
ふくよかなタイプですが、柔らかな酸味のバランスが良いためぼってりしたところがありません。
ポークステーキの果物添え(焼きパイナップルや焼きりんごなどなど)に合わせて、ちょっとおしゃれな夕食にいかがでしょうか?
程良いクリーミーさを生かして、タルタルソースたっぷりのチキン南蛮にもどうぞ!
醗酵:オーク樽 60%マロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 9カ月(アメリカン50%、フレンチ50% 新樽比率1/3))
リュット・リゾネ(減農薬農法)。
=====【輸入元資料より】
カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。
現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。「高品質」かつ「ヴァリュー・ワイン」である事。
一見矛盾するその哲学が成し遂げられる秘密は、ドメーヌが掲げるポリシー、「Luxe Rural」にあります。
一つの地方としては世界で最大のブドウ畑※を抱えるラングドック地方は、ひと括りにするにはあまりに多彩なテロワールと気候(海洋性気候、地中海性気候、大陸性気候)が混在し、各地域から収穫されるブドウはそれぞれ特有の個性を持つ、ヨーロッパの中でも、とてもエキサイティングでワイン造りには理想的な場所の一つ。
受継いできた伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方を取り入れて高めていくことで、借り物ではない、本物の味わい造ること。またその努力が価値ある素晴らしいワインを造ることになる。
フランスとイギリスのビジネススクールで学んだジャン・クロード・マス氏は、フランスの伝統とニューワールドの革新的な手法や商業的な考え方を融合させ、その考えをワインで表現しています。
設立から10年を経て2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。
現在も常に進化を続ける注目の生産者です。※生産量の70%がオーストラリアに、また50%がドイツ一国の生産量に相当。=====
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2017 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | フランス |
生産地 | ラングドック ルーション |
生産者 | ドメーヌ・ポール・マス |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:シャルドネ95% モーザック5% ■格付け:AOPリムー ■アルコール度数:13.5% |