消費者が本当に美味しいと認めたお買い得シャンパーニュ! ◎ヴーヴ・オリヴィエ ブリュット カルト・ドール(白.泡) 750ml
商品説明
【SALE→12/26まで5300円 12/27から5800円】
《消費者が本当に美味しいと認めたお買い得シャンパーニュ!》
美味しい!!しかもこの価格で?!驚いたのは私だけではありませんでした。
2024年10月に開催された消費者向けのシャンパン試飲イベント、総出品数175本の中で販売本数No.1。
そう、早耳(早舌?)のワインラヴァーの皆様は先に見つけていたんですね。
出遅れてすみませんなのですが、ぜひこの波に乗ってください。
ワインも半端ない値上がりの中、このシャンパンは絶対の買い!
有名メゾン「ボランジェ」にも供給している生産者。
1922年創業の実力派レコルタン・マニピュラン。
18haの畑から造り出される、今飲むべきシャンパンがこちら。
基本的に大手のシャンパンは農家からの買いブドウを醸造したり買いキュヴェをブレンドしたもの(自社畑から醸造したものもあります)。
レコルタン・マニピュラン(R.M.)とは、自分たちでブドウから栽培してシャンパンを造る小規模生産者。
ワイン愛好家からも注目されている生産者の形態です。
畑もブドウも知り尽くした上に、小規模だからこそできるきめ細やかな醸造。
煌びやかなメゾンのように宣伝にきれいなモデルさんを使うこともなく、高品質にしてこのお値段で楽しめるのです。
《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》
グラスに注ぐと本当にキメ細かな泡がふっくら盛り上がって長く保たれ、まず目から上質感を楽しめます。
中程度の黄色。
熟して柔らかな桃や洋梨、蜂蜜レモンを思わせるような果実香。
アタックからとてもフルーティー、ジューシーでしっかりした味わい。
酸は爽やかかつ柔らか。豊かな果実味をきれいに包み込んだ完成度の高い逸品。
味わいのすべての要素のバランスが取れたこの美味しさを嫌いな人はいないでしょう。
消費者No.1に、なるほどと納得させられます。
輸入元曰く「癒し系・和らぎシャンパーニュ」。まさにそれ!
どなたにも愛される上品さと難しくないフレンドリーさを両立しています。
乾杯、前菜、メインまで、合わせる料理を選ばず幅広く寄り添える頼りになる1本。
しっかり冷たい温度でのフレッシュさを満喫しつつ、温度が上がるにつれ増す味わいの幅も堪能ください。
年末年始の様々なごちそうが並ぶ楽しい食卓に大活躍させてくださいね。
ステンレスタンク発酵 瓶熟43ヶ月以上 ドサージュ 6g/L
《「ボランジェ」にもブドウを供給する優良生産者》
1922年の創業。所在地はエペルネから30kmほど西、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区トレルー・シュール・マルヌ村。
現在当主は4代目の女性醸造家サンドリーヌ・シャルパンティ・オリヴィエ。
テロワールを細やかに表現した伝統のシャンパーニュ造りを大切にしている。
最良区画である粘土比率が高く石灰を含有した土壌の南向き斜面に18haの畑を所有。
その入念に丁寧に手入れされた畑のブドウは、あのボランジェが長年にわたって買い付けを行う程のクオリティ。
21世紀の今も木製のプレス機(コカールと呼ばれる、シャンパーニュ伝統のプレス機)を使用することにこだわり、ゆっくりと荷重を掛けてプレスをすることで純粋でクリアな果汁を絞り出す。
まだフランス国内のシャンパーニュ愛好家にしか知られていない小規模生産者ながら、ギド・アシェットでは初掲載で星を獲得するなど近年は専門誌などで注目を集めている。
その高いコストパフォーマンスは非常に高い評価を獲得しているお買い得生産者。
==輸入元資料より==
≪サンドリーヌ・シャルパンティエ・オリヴィエさん一問一答インタビュー!≫
Q1:ワイン造りを一生の仕事にしよう、と決意したきっかけは何ですか?
⇒私で4世代目になるファミリー・ビジネスだから、受け継いでいくのが当たり前のことのようだった。私には息子と娘がいるのだけど、2人がこの土地での素敵な物語をもっと後世まで長く長く紡いでいってくれれば…と思っているわ。
Q2:これまでワインを造ってきて、一番嬉しかった瞬間は?
⇒私がシャンパーニュを造っていて喜びを感じるとき…ひとつは、ワインの大好きな人たちと一緒に自分のワインを楽しむとき。シャンパーニュ造りについて私が思っていることを話し、飲んでくれた人が感じ取ったことを語ってくれるのを聞くとき。
そしてもう一つはやっぱり毎年の収穫。畑から収穫したブドウを運んでいると、ワインの新しいライフストーリーが始まるのを感じて、ワクワクするの。
Q3:その反対に、一番辛い(辛かった)ときは?
⇒毎年のように起こることだけど…雹と霜!本当に、これに尽きる感じ。
Q4:ワイン造りで最も「決め手になる」のは、どの工程だと思いますか?
⇒シャンパーニュ造りという長い一連の作業の中では、ここが最も重要な工程でここはそれほどでもない、なんていうことは一切無いのだけど、やっぱり上質なブドウを収穫することが一番大切。
結局、おいしいシャンパーニュができるか、それとも平凡なものになってしまうのかは、その段階で全て決まっているものだしね。
Q5:あなたにとっての「理想のワイン」とは?
⇒私は「ワインの理想的なあるべき姿はこういうもの」と考えたことは一度も無いの。
ひとつひとつのワインには、それぞれ最良のシチュエーション、食事とのペアリング、雰囲気…そして一緒に飲むパートナーがあるはずだから。
Q6:今までに飲んだ中で最高のワインを1本だけ選ぶとしたら?
⇒ボランジェの『ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズ 2010年』ね。
ヴーヴ・オリヴィエの畑からブドウを供給しているボランジェの、素晴らしい1本!
Q7:自分のワインと料理、これまでに一番マリアージュしたと思った組み合わせを教えてください。
⇒『セクレ・ド・カーヴ』に、色々な茸を使ったリゾットの組み合わせが最高!ポルチーニやモリーユが特にお気に入りなの。
Q8:もしあなたが他の国・地域でワインを造れるとしたら、どこで造ってみたいですか?
⇒今興味があるのは、南アフリカか北米のオレゴン州。フランス以外で、素晴らしいピノ系ブドウを産み出す土地に興味があるかな。
Q9:あなたの「ワイン造り哲学」を、一言で表現してください。
⇒この土地のテロワールを正しく正確に伝えられる、メッセンジャーのようなシャンパーニュをクリエイトすること。そして、ブドウとそれを取り巻く自然環境に対する深い尊敬を忘れないこと、ね。
Q10:最後に…日本にいるあなたのワインのファンに、メッセージを!
⇒日本の沢山のワインラヴァーに私のシャンパーニュが届いていることを、心から幸せに思っています。
ヴーヴ・オリヴィエのシャンパーニュは、間違いなく日本の皆さんのテイストに合うはず。
NO DOUBT!!
商品スペック | |
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タイプ | 白(泡) |
ヴィンテージ | N.V. |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | フランス |
生産地 | シャンパーニュ地方 |
生産者 | ヴーヴ・オリヴィエ |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:ピノ・ムニエ65% ピノ・ノワール35% ■格付け:A.O.C.シャンパーニュ ■アルコール度数:12% |