たった2本のコストパフォーマンス賞獲得実績! ◎ボデガ・モンテヴィエホ フェスティヴォ トロンテス(白) 750ml
商品説明
ボデガ・モンテヴィエホは、アルゼンチンにある南米最大のワイナリー。
このワイナリーは、有名なグラスブランド「クリスタル・ダルク」のアルク社や、ボルドー(ポムロール)でシャトー・ル・ゲ等を所有のカトリーヌ・ペレ=ヴェルジェ女史(故人)によって2001年に設立。ワイン造りの限りない可能性を持つ国アルゼンチンに潤沢な資金が投資されました。
現在は、亡きカトリーヌの志を受け継ぎ、子息のアンリ・パラン氏が一層の情熱を持ってボデガを運営しています。
ボルドー産のシャトー・ル・ゲ(参考価格 2011VT 13000円程度)はレストランで特別なお料理と合わせるには素晴らしいに違いないですが、家飲みのハッピーワイン的志向では、やはりアルゼンチン産のこのボデガ・モンテヴィエホの圧勝と言わざるを得ません。
アンデスの豊かなテロワールとボルドーの高いノウハウが融合した、まさにコスパ高なハッピー・ワインなのです!
アルゼンチンの白ワインと言えばこの品種トロンテス。
アルゼンチン以外では、原産地と考えられているスペインの一部で栽培されているのみですが、香りがとても良い上に柔らかさがあって飲みやすいので、ワイン初心者の方にも楽しんで頂けます。
薄めの黄色。
ジャスミンの花やライチを思わせるようなとても良い香り。
ほんのりした甘みで、酸がやや低めのためとても優しい口当たり。
パパイヤや桃のような柔らかな果実を連想するまろやかさと、はつらつとしたフレッシュ感も併せ持っています。
中庸なボディで程よい飲み応え。
鼻孔に良い香りが長く残るので、まるでアロマテラピーのようにリラックス出来るんです。
お食事のお供はもちろんのこと、ナッツやスナック類でも気軽に楽しめる1本です。
ラベルデザインも美しくホームパーティーの手土産やちょっとしたプレゼントにもお薦めです!
=====【輸入元資料より】
ボデガ・モンテヴィエホは、アルゼンチンのメンドーサから約60kmのヴィスタ・フローレス地区、標高1500mの高地トゥヌアンに位置します。
先見の明があり完璧主義気質のカトリーヌは、ワイン造りに妥協を許さず、親交の深かった醸造コンサルタンのミッシェル・ロラン氏とともにアルゼンチンワインの可能性を追求し、ともに土地探しをはじめました。
1997年に古木のある大変良い区画を中心に300haの土地を入手してボデガ・モンティヴィエホを設立。世界に誇れる品質のワイン造りを実現しました。
畑では化学的なものは一切使わず、テロワールから引き出せるものを大切にし、世界最高水準のワイン造りを目指しています。
伝統的な植樹法で整えられた畑は1~3ha毎の小さなロットに区分けされ、トレーサビリティー管理を行っています。ブドウ樹は低収量で、高品質のフランス原産伝統品種のクローンと、古い畑から選んだマルベックが植えられています。
ワインの醸造は、総面積8500平方メートル、地上5階地下5階のグラヴィティ・システムと2つの選果台(房用と果粒用)を完備した最新式の設備を誇るボデガで行なわれます。
ワイン造りの指揮は執るのは、アルゼンチン出身のマルセロ・ペレリティ氏。ペレ=ヴェルジェ家のゼネラルディレクター兼醸造責任者として、14年間以上にわたりフランスとアルゼンチンで「テロワールの代弁者」としての腕を磨いた醸造家です。ペレ=ヴェルジェ社のch.ラ・ヴィオレットが最上級の評価を受けるに至ったのも氏の功績によるものです。=====
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2018 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | アルゼンチン |
生産地 | メンドーサ(ウコ・ヴァレー) |
生産者 | ボデガ・モンテヴィエホ |
■味わい:中口 ■ぶどう品種:トロンテス ■格付け:----- ■アルコール度数:13.5% |