優しく柔らかさのある果実味が魅力! ◎A to Z エー・トゥー・ゼット シャルドネ(白)(SC) 750ml
商品説明
《万能型シャルドネがイイんです》
フレッシュ&フルーティー、どなたにも愛される味わいのオレゴン・ワイン、A to Z。
どの品種もきれいな果実味に溢れ、普段の食事にもホームパーティーにもお薦めできる味わいです。
《透明感が光るフレッシュ&フルーティー》
洋梨や白桃、またパイナップルを思わせるような果実香。
アタックから香りどおりのきれいに整った果実感があり親しみやすい味わい。
爽やかさに加え程良い柔らかさ・しなやかさもあり。
フレッシュ&フルーティーで透明感のあるタイプ。
全体のバランスが取れています。
我が家では、シーフードミックス入りのペペロンチーニ、生ハムに合わせました。
ペペロンチーニの辛さにも、生ハムの塩気にもこのワインの甘酸っぱさがとても良く合い、美味しかったです!
このシャルドネとピノ・グリ、同時に開けて飲み比べをしたのですが、どちらも良い相性。
マリアージュ的には私はどちらかと言うと酸が元気なピノ・グリ派、だんなは酸のやや穏やかなこちらのシャルドネ派でした。
ぜひ飲み比べも楽しんでみてくださいね!
残糖4.4g/L
畑:北部ウィラッメット・ヴァレー、コロンビア・ゴージから南部ローグ・ヴァレー、アンプクア・ヴァレーにまでまたがる20以上の契約畑。
醸造・熟成:培養酵母使用、ステンレスタンク低温発酵。MLFなし。ステンレスタンクにて澱とともに低温熟成。
2021年ヴィンテージについて:穏やかで乾燥した冬の後の生育期の雨不足で一部の場所では干ばつが懸念された。
4月上旬から中旬にかけて軽い霜が降り生育に影響が出た地域もあった。
開花近くになるにつれ天候は不安定になり、6月上旬には記録的な猛暑に見舞われたが、幸い病害や鳥や虫の害は免れた。
場所により収量のばらつきがあったが、品質は軒並み素晴らしかった。
《オレゴンに精通した4人が追求する「土地の風味」》
A to Zワインワークスはオレゴンワイン産業界に精通した2組のカップルにより、2002年にはじまったネゴシアン・プロジェクトです。
ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンの初代ゼネラル・マネージャーを務めたビル&デボラ・ハッチャーと元アーチェリー・サミットのワインメーカー、サム・タナヒルとタナ ヒルの妻でチュヘイラムの初代ワインメーカー、シェリル・フランシスの4人により結成されました。
4人が培ってきた人脈と経験をもとに、州一帯にまたがる特徴的な畑からブドウを調達し、ローコスト&ロープライスでヴァリューに秀でたオレゴンワインを追求しています。
A to Zの名には、オレゴン州一帯にまたがるさまざまな土地の風味を兼ね備えたワインであるという意味があります。
A to Zは北部コロンビア・ゴージから南部ローグ・ヴァレーまで、オレゴン州一帯にまたがる70以上の契約畑からブドウを調達し、畑ごとに仕込まれます。
過度な抽出や新樽比率を抑え、ブドウの特徴を見極めた巧みなブレンドにより、品種特徴を純粋に表現したワイン造りを目指しています。
2007年に由緒あるレックス・ヒル・ヴィンヤーズを買収し、設備投資により生産規模を拡大させ、現在オレゴン州では最大の生産量を誇るブランドの一つにまで成長しました。
最近では、契約畑をサステイナブル育成へ転換するために栽培コンサルタントを送り込むなど、経験豊富なチームワークにより長期ヴィジョンのもとで安定した品質向上に取り組んでいます。
A to Zは全米でのオレゴンワイン普及に大きく貢献し、2010&2011全米レストラン・バイヤー投票による「バイザグラス・トップオレゴン」、2011英デキャンター誌「ワールド・ワイン・アワード」、2015年ワイン&スピリッツ誌「ヴァリュー・ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
またA to Zは企業としての社会的責任、社会貢献に関する意識が高く、それを表すものとして「B Corp(B コーポレーション)」認証を取得(環境や地域コミュニティ、雇用などに関して優れた取り組みを行い、一定の基準を満たすことで取得)。
ロゼ・バブルズとリースリングの売上の一部は、識字教育活動とミツバチの研究保護活動に寄付されています。
商品スペック | |
---|---|
タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2021 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | アメリカ |
生産地 | オレゴン州 |
生産者 | エー・トゥー・ゼット・ワインワークス |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:シャルドネ ■格付け:----- ■アルコール度数:13.2% |