糖度の高い洋梨のような果実味&良質の樽感の融合! ◎ロバートソン コンスティチューション・ロード No.1 シャルドネ(白) 750ml
商品説明
「コンスティチューション・ロード」は、アパルトヘイト撤廃後の南アフリカ新憲法下での民主主義10年を記念し、2004年に初リリース。
南アフリカにとって大変重みのある命名で、このワインに込めた生産者の強い思いを感じます。
先にNo.1 シラーズをご紹介しておりましたが、シャルドネも「No.1」の名前に偽りなし!
フリーランジュース(一番搾り)のみを使用、100%フレンチオークの新樽発酵(300l)。
フラッグシップにふさわしい素晴らしい逸品です。
世界割当の限定品で日本入荷はわずか600本!
少し手の込んだ料理を作りたくなるような美味しさ。ふくよかエレガント系の白がお好きな方に自信を持ってお薦めします!
やや濃いめの黄色。
まず、樽由来の木質感な香りが漂います。
グラスを回して空気に触れさせると、洋梨や桃のような柔らかな果肉の果物を連想するクリーミーな果実香、焼き菓子やヴァニラのような香ばしく甘い香りも混じり合い「いいもの感」あり。
味わいは、糖度の高い熟した洋梨を思わせるような果実味がたっぷり。
加えて和三盆のような独特のニュアンスもあります。
アルコール感も豊かで、しっかりした厚みが落ち着いた深みになっています。
柔らかくなめらかな酸のバランスも良く、ふくよかで上質な味わいを堪能できます。
豚肉や鶏肉の白ワイン煮込みや、クリームソースやバターソースを使った白身魚など、家庭で作るビストロ料理にこのシャルドネがあれば最高ですよ!
=====【輸入元資料より】
ロバートソン・ワイナリーは、南アフリカで3番目に大きいワイナリーで、同国を代表する価格パフォーマンスの高い生産者。
1941年設立。35の農家(最高6世代目)と契約し、トータル1900haの畑でブドウを栽培。
栽培責任者のブリアンは南アフリカを代表するブドウ栽培の専門家。
ワイナリーとして、雇用創出の為、栽培や製造に関して可能な限り手作業で行っている。また、女性の技術向上プロジェクト、地域の技術センターのスポンサーなど、企業としての社会貢献も熱心に行っている。
ロバートソン・ブランドは、南アフリカ国内ではどこでも置いているくらい普及しており、世界50カ国に輸出している。
ワインは、それぞれの価格帯や品種で最高のコストパフォーマンスを実現し、「規模は大きくてもワインは繊細で、まるで小さなワイナリーが丁寧に作ったような味わい」というのがロバートソン・ワイナリーの凄さ。
「色や味の濃さ、力強さが強調される新世界(南半球)の低価格ワイン」と違い、「ロバートソンは、バランスの良いクラシックなスタイル」。従って、南半球らしい果実味はあるが、酸味がしっかりあって、上品に仕上がっている。とにかく、飲み疲れや飲み飽きしないのが、ロバートソン・ワインの長所である。 =====
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2017 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | 南アフリカ |
生産地 | ブレーダー・リヴァー・ヴァレー ロバートソン地区 |
生産者 | ロバートソン |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:シャルドネ ■格付け:----- ■アルコール度数:14% |