日本酒・地酒の専門通販 | 佐野屋 - JIZAKE.com -

毎月開催!酒器プレゼント!



 ◇喜久盛 タクシードライバー 純米生原酒 仕込み4號 2017BY(平成29BY) 1800ml

タクドラはお燗にして美味しい酒!4號登場! ◇喜久盛 タクシードライバー 純米生原酒 仕込み4號 2017BY(平成29BY) 1800ml

喜久盛 タクシードライバー 純米生原酒 仕込み4號
喜久盛 タクシードライバー 純米生原酒 仕込み4號
喜久盛 タクシードライバー 純米生原酒
喜久盛 タクシードライバー 純米生原酒
商品番号 Sake7084-5-1800
販売価格 ¥ 3,372 税込
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。

※注意事項

ラベル画像の製造年月(酒造年度)等は現在販売している物とは異なる場合がございます。詳細をご確認されたい方はお手数お掛けいたしますが、弊社までお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。
商品写真の盃やグラス、食品は商品に含まれません。




  • 現在は常温便で配送
  • クールご希望の方はこちら
ギフトラッピング

商品説明

※こちらの商品は現在「2018年1月」に入荷した商品を販売しています。


タクシードライバー 喜久盛 藤村卓也


《タクドラはお燗で飲まなあ燗でしょ!》


「タクシードライバー」仕込み4號が入って来ました。

「タクドラ」の人気はどんどん高まっているのですが、実は気になっていることがあります。

「タクドラ」のコンセプトはお燗にして美味しい純米酒ですよ?

開けたてはかなり固いので苦味や渋味が目立ってますよ?特に冷たい状態ですと。

色々なお店で「タクドラ」が飲めるようになって来ました。

これは本当に素晴らしいことです。

しかし、本来の旨味が出て来る前に飲み切られていることが多いように感じます。

人気のお酒は当然、回転が速くなりますから。

特に初めて飲まれる方には本来の味わいを楽しんで頂きたいのです。

じゃないと、せっかくの素晴らしいお酒がタダの見掛けだけのお酒だと誤解されてしまいます…。

そこで一工夫。


開栓して数日後に提供する(飲む)

どうしてもすぐに飲みたい場合は、大きめのグラスでゆっくり飲むか、水割り、ソーダ割りにする。

そして、一番良いのはお燗です。


温めてあげることで本来の甘味や旨味が引き出されます。

お燗の場合も少し水を加えて割り水燗にするとより円やかになるのでオススメ。

本来の味わいを楽しんで頂くことで「タクドラファン」は更に増えることと思います。


さて、前置きが長くなりましたが「4號」の紹介に入ります。

今回もお米はお馴染み、岩手県産かけはしの55%。

酵母は岩手県オリジナル清酒酵母の「ゆうこの想い」です。


「ゆうこの想い」皆様はどんなイメージを持たれましたか?

「ゆうこさんの想い」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は違います。

「You」「この想い」で「ゆうこの想い」なんです!

この酵母の命名者、第29回きき酒道岩手県大会準優勝者の藤村惠一さんのコメントは次の通り。

岩手のお酒に情熱を注ぎ、研究開発に携わった人たちのお酒への思い。

そして、飲む方「YOU(あなた)」の様々な思い「この想い」をお酒と共に巡らせて欲しい。

このような願いが込められた名前です。

実に深い!


グラスからは甘くてジューシーなみかんのような香りを感じます。

飲んでみると、香りの爽やかさからは一転。

フルーティーさに力強い旨さと深い甘味が加わり、酸と一緒に押し寄せて来ます。


お米と酵母が同じ組み合わせでもタンクによって味わいは異なります。

4號はかけはし×ゆうこの中でも特に円く仕上がっています。

日本酒の面白さを感じます。


お燗を是非お試し下さい。

原酒がしんどい方は割り水燗がオススメ!

お風呂のお湯位のぬるめで飲んでみるととても円やか。

更に上げてみると味にパンチが出て、これはこれで面白い。

フルーティーさに深みが感じられ、まるでドライフルーツ!

このお酒、熟成したら更に良くなるだろうなと思いました。


皆様はどのような思いでこのお酒を飲まれるのでしょうか。

「ゆうこの想い」をお楽しみ下さい。


(文章:金巻 忍)

 


商品スペック
容量1800ml
製造元喜久盛酒造(岩手県)
特定名称純米酒
生/火入れ生酒(加熱処理無し)
保存静かな冷暗所
メーカーサイトhttp://kikuzakari.jp/
■甘辛:辛口 ■原料米:かけはし ■精米歩合:55% ■アルコール度数:17度 ■日本酒度:+1.0 ■酸度:1.6

 

 

タクシードライバー 喜久盛酒造 商品一覧へ

受賞歴・マスコミ紹介

日経マガジンスタイル

『日経マガジンスタイル』「ジャケ飲みしたくなる一本」で紹介

2017年10月『日経マガジンスタイル』日本酒特集号の中で「ジャケ飲みしたくなる一本」として「喜久盛 タクシードライバー」が掲載されました。

「日経マガジンスタイル」は日本経済新聞社が発行するフリーペーパーです。

 




日本酒 ひやおろし 佐野屋


佐野屋の定期販売「サケスク」



人気地酒ランキング Ranking


佐野屋はネット一筋20年 家飲みしよう