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キャンティの中でも、昔からの葡萄園があるのがキャンティ・クラッシコ地区。そのクラッシコ地区の中でも更に心臓部、偉大なテロワールに位置するのが、このイル・コロンバイオです。スーパー・タスカンの一角として、ガンベロ・ロッソ(イタリアの権威あるワインガイド誌)のトレ・ビッキエリ(3つ星、最高位)を獲得している「イル・フトゥーロ」の生産者です。ディレクターのヤコポ・モルガンティ氏はその偉大なテロワールに最先端の醸造技術を融合。最近では、良いワインを造るためには出発点である畑に還ることが必要と思い、自然の力をワインに表現するという意味でもビオデナミコ(ビオディナミ)を取り入れ始め、更に注目を浴びています。
実は02年は難しい年で、フラッグシップのイル・フトゥーロは製造しませんでした。かわりに、イル・フトゥーロになるはずだった葡萄を厳しく選別し、このモンティチェッロとして誕生したのです。さすがに例年のイル・フトゥーロのような重厚感のある味ではありませんが、この味わいとその由来からすれば、大変なお値打ちのワインであること間違いありません。
中程度の濃さのきれいなルビーレッド。良く熟したふくよかな果実香は暖かい香りで、キャラメルのような甘い香りや少しスパイシーな感じもあります。よく整っていて、欠点が見当たらない優等生的な味わい。柔らかで清潔な印象の果実味が豊かで、重すぎず軽すぎず程よいボディ。細やかでまろやかなタンニンと、穏やかだが適度な酸味も持っており、「バランスが取れた」という表現をするのにぴったりな1本。とても美味しく上品な逸品です♪ 味に尖りがないので、照焼きの魚、根菜の煮物などの和食にも良く合うと思います。
02が完売次第03でお届けします。
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