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ファルネーゼがエディツィオーネを造るにあたって探し見つけた最高のプリミティーヴォ。それがこのルッカレッリの、樹齢78年、わずか6haから生まれるプリミティーヴォでした。今回、エディツィオーネが取り持った縁で、この大変貴重なワインが輸入されてきました!
古樹が珍重されるには訳があります。 葡萄樹は歳月をかけて根を発達させ多くの養分を吸収します。若樹は78年樹の50%しか養分を吸収しません。しかし、古樹は2〜3房しかつけなくなります。吸収した多くの養分をわずかの房で分け合うので、若樹の葡萄とは比較にならないほど味わいが凝縮するのです。葡萄も人間と一緒で「若いもんには負けんわい!」ということなのでしょう。
飲んでみて本当に驚いたこの味わい! 美味しい、という言葉だけで表現するにはあまりに申し訳なさすぎます。個性あふれる素晴らしいこの1本を特別な時に是非味わってみて下さい。
葡萄が熟してもすぐに収穫せず、さらに3〜4週間樹につけておき乾燥させます。出来たワインは新樽で12ヶ月以上熟成。
色は漆黒。一口目の感想は「うわっ、甘いっ!おいしいっ!!!」ワインというより、とろみのあるジュースのような第一印象です。 香り・味わいともに、エスプレッソやカラメルソース、チョコレートのような深い甘苦い感じと、ジャムのように甘い果実を煮詰めたような凝縮感のある味わい。甘く乾燥した葡萄のエッセンスのようです。全く角のない良質のタンニンも豊富にあり、大人の味覚を持ってして美味しいと感じられるタイプの甘さ、とでも申しましょうか?
ワインだけでゆったりと味わいたいタイプ。忙しい現代人の心に、くつろぎを運んでくれるのは、樹齢78年の時の流れのせいでしょうか? エディツィオーネと同じ、超ヘビーボトルに入っています。
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