「琵琶のさざ浪」は埼玉県の郊外、入間郡毛呂山町に位置する、家族全員で酒造りをしている珍しい蔵元です。 1999年、地酒専門店をしている知人が当店を訪れた際、「300石程の小さな蔵に対し、現在1000石を超える引合いが関東周辺の地酒専門店から来ている。」と言い、「琵琶のさざ浪 香の蔵」を置いて帰られました。 早速香の蔵を口にしたところ清流を思わせる淡麗な舌触りと、独特の吟醸香が口の中でふわりと広がる不思議な味わいに驚愕。早速蔵元に電話を入れたのですが、引合いが多いという話は事実のようで、その時は一旦、諦める事になりました。それが「琵琶のさざ浪」との最初の出会いでした。 味の特徴が解りにくい日本酒が多い中、琵琶のさざ浪は比較的特徴を持った酒で、口にして琵琶のさざ浪と解る味を持っています。 ・水のように透き通った透明感。 ・吟醸香が爽やか。 ・そして味に対する値段が安いという事。 これが琵琶のさざ浪の持ち味です。 当店は2000年の1月、蔵に訪問する機会を得て訪問。同年代である麻原 健一社長と対談し意気投合。それ以来、今日に至るまで麻原酒造と取引しております。