このお酒は、梵のスタートラインに位置する基本アイテムです。
代々、レギュラー酒として地元を中心に消費されてきたお酒ですが、平成16年4月に約10年の歳月を掛けて純米酒としてバージョンアップ。
しかも価格は2千円以下に抑え、今でも福井県をはじめ地元の人々から愛されている日本酒です。
価格が安いといっても、内容は本物嗜好の純米酒です。
原料米は福井県を代表する酒造好適米「五百万石」を使用。吟醸酒並みの55〜60%精米を行い、小仕込みで造った純米酒を氷温で1年以上熟成させました。
目指す感動の酒! 福井の銘酒 梵(ぼん)
これほどコストパフォーマンスが優れたお酒が他にあるでしょうか?
スペックだけではなく味も素晴らしいです。
甘い梨を連想させる爽やかな香り。優しく円やかな口当たり。熟成によって得られた丸い甘味。綺麗な水を連想させるスッキリとした切れ味。
柔らかく、旨味があり、きりっと辛い3拍子そろった純米酒です。
蔵元が提案する意外な飲み方は、ロックにレモンです。
柑橘系の果物の酸味と特醸純米酒の持つ酸味が、絶妙にマリアージュするとの事。
2004年7月、蔵元の地元福井県鯖江市でひらかれた、蔵元主催のラテンジャズコンサートで乾杯の際、この特醸純米酒をグレープフルーツの果汁と果肉を加えた日本酒カクテルが振る舞われ、その不思議な味わいは参加者を驚かせました。
冷やで飲めば爽やか、常温では味があり、燗酒では身体に優しい。
ロックもOK。どういう飲み方でも出来てしまう純米酒です。