一般的に「純米酒」が、その蔵を代表する定番アイテムとなるケースが多いと思うのですが、根知男山に関してはずっと空白であり、平成16年になってようやく登場した最も新しいアイテムです。
そこで、蔵元は「なにげなく普通に飲んで頂きたい。」をコンセプトに、純米酒を造ることを決意。
蔵元が自らが、減農薬栽培で育てた酒米「五百万石・雪の精」を原料米に使用し、「肩の力を抜いて飲んでいただけるような酒」をイメージし造ったのがこのお酒です。
味の第一印象は「仕込水」を連想させるような清らかな口当たり。そして軽快。昔、上善如水という地酒がありましたが(今でもありますが)それを思い出すような水の如く舌に入る味わいです。
しかし、このお酒は炭素濾過はしていません。ほんのりとした米の甘味。
温度が上がれば熟成香も現れ、スルメのようにじわじわと沸いてくる旨味を持ちあわせた純米酒です。
蔵元から「肩の力を抜いて飲んで頂きたい」と言われなくとも、自然とリサックスさせてしまう味わいです。
難しいことは抜きにしてお楽しみ下さい。
| ■佐野屋 スタッフ試飲コメント■ |
| 伊藤: |
まったりとした感じ。滑っていくように滑らか。全体的に飲みやすい。
|
| 雅子: |
少し熟成香がする。少し温度をあげて飲んだほうが味が広がるのでは?
|
| 喜美子: |
まったりとした円やかな感じ。トロッとした感じ。後口は綺麗。
|